本当はできるのに、できない理由を外に向け、他人を責める娘。
そんな娘の傾向をとても心配してしまいます。
娘の言い訳を怒ることなく(内心はイライラ)冷静に聞いて、そうじゃないよってことを伝えるよう努力しています。
でも今回はどんどんエスカレートする娘。
話がどんどん膨らみ、最終的に行き着いたのが
「どうせ私は一人ぼっちだ!」
「どうせ父ちゃんはお兄ちゃんの味方だ!」
「もういやだ!!」
娘のそんな言葉にとてもショックを受けました。
母親がいなくなり、母親にベッタリだった娘のことを一番心配して、できるだけ娘に寄り添うよう努めています。
でも、今の娘にとっては
「どうせ私は1人ぼっちだ!」
というのが本心なのでしょう。
それを聞いて、泣けてきましたが、大切なのは私がどれだけ頑張っているかではなく、娘がどう感じるのかだと思います。
今の娘は
「私は1人ぼっち」
心の中でそう感じている。
それが強く分かりました。
お母さんが大好きだった娘。
そんなお母さんがいなくなり、不安になるのは当たり前。
そんな不安を払拭しようと私は努めていますが、娘には私との絶対的信頼感がまだまだ足りないのだと思います。
もっと娘の気持ちに寄り添わないといけないといけませんね。
急がず、時間をかけ、少しずつ進んでいこうと思います。
