今日、退職届を提出しに行ってきました🚗³₃
夕方4時から
憂鬱でションボリ『行ってきます』
ロッカーの荷物を取りだし、クリーニング済の制服を入れておいてと言われていたのでその通りに
人事課の退職手続き担当の安達祐実似の職員。
職場の人達となるべく顔を合わせないよーに、気遣ってくれ、職場から少し離れた会議室で待ち合わせ。
5分前に着くと、もう担当の安達祐実さんは来ていました。
現在の体調を気遣ってくれ、
健康保険継続手続きの方法、
傷病手当手続きの方法、
教えてくれました。
途中、同じ職場の竹之内豊似課長と、菅田将暉似同僚が、挨拶にきてくれました。(私が行くのが筋)
ひと回り以上年上の斉藤由貴似の仲良くしてくれていた同僚が、プレゼントを持ってきてくれました
斉藤由貴さんは、
私が休んでいた間に起こった出来事、
あの人が辞めた、あの人は離婚した、あの人は辞めてない、あの人が戻って来る、あの人達が大声で喧嘩したetc...
色々な事を教えてくれた笑
私には芸能界の様な世界だった。
ゴシップの多い世界だった笑
仕事も好きだった。
昇進を夢見た事もあった。
4人の子供達を抱え、フルタイムで働く事への不安や大変さ、最初の頃は、意地悪な同僚からモラハラを受け、挫けそうにもなったけど…
やっぱり仕事っていいな…
そう思った。
家事と違い、自分がした仕事に対して、
報酬が出るのはやりがいに繋がる。
価値ある存在だと認められた気がする。
帰り際、職員移動の掲示を見た。
37歳菅田将暉さん、40歳安達祐実さんは、
係長昇進と書かれていた。
私は仕事を最優先しない人生を歩んできた。
でも、昇進している同僚を羨ましく思った。
何もかも手に入れる人生は難しい。
私は仕事で成功する人生の代わりに、
愛情深い4人の優しい娘達がいる。
癌になり命に限りがある事を突きつけられた。
これからは、
自分のしたい仕事を探してみようか…
私のやりたい仕事…
その話は、また今度。
帰宅後は、元気に『ただいま』
私がしてきた仕事