「災害は、忘れた頃にやって来る」てな事が起こりました。
それは・・・
テツ :猫カビに負けてしまいました。
約1年前、ポコとミカンを保護した時、酷い猫カビ状態でした。
象の足、ネズミの尻尾と言ったように、毛が抜けてガチガチに・・・。
約2ヶ月間かけて、やっと完治した手ごわいカビです。
その猫カビの逆襲が、テツに襲いかかって来ました。
丸く脱毛している所が、猫カビに負けた所です。
病院が開くのを待って、速攻で診察。
テツ :フン!
おいおい、忘れたのか?お前らが猫カビ状態だった頃を・・・
テツや、ボタンを初め人間全員にも、うつしたんだぞ~。
おまけに、おじさんを病院送りにしやがって!
本来なら、テツを隔離すべき所ですが、隔離すると鳴き出す為、今まで通りの屋内放牧としてます。
テツは、まだ7~8才なので、加齢による免疫力低下では無く、ストレスによる免疫低下が原因かと
思われるので放牧する事にしました。
もっと、遊んであげるよ~。命がけで。ゴホゴホ・・・。
■特記
実は昨夜、ミカンの足を見て、「やば!これは猫カビかも」と思い、ミカンだけを病院に連れていく予定でした。
こんな状態。
診察の結果、猫カビではなさそうでしたが、念の為、検査してもらう事に。
ポコが発熱している時もそうだったが、ミカンを病院に連れて行こうとした時、他猫の異変に気付く、
情けない飼い主であった。