昔話 | 4匹改め5匹のボスのブログ

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なんの酔狂か、猫アレルギーでも、5匹の猫と暮らす命知らずのおっさんのブログ。
(猫アレルギーで喘息の発作が出ていると、更新が疎かになります)

saoriさん所のタイトルを再びパクリました!(^┰^;)ゞ

ポコ&ミカンがおそらく、今週で1才になるので、今回はこの2匹の昔話です。

(写真が多くなり、長くなりました)


【野良時代】

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写真には全頭写ってませんが、ポコ&ミカンは5匹兄妹でした。

















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この頃も、ポコとミカンは一緒に行動をしてました。
他兄妹は、チョロチョロと走り回っていましたが、この2匹は
ヨタヨタと歩いてました。















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野良時代のポコ。毛が疎らで、猫には見えなかった。









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野良時代のミカン。一応、猫っぽい。

















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兄妹と遊んでいるミカン(手前)です。尻尾の先が猫カビで毛が抜けているので、ミカンと推測。
















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この子は、直ぐに行方不明となりました。
他のミカンと同じ柄の猫達は、1匹保護され飼い猫へ。
(首輪を付けて、この路地裏を暫く徘徊していた)
もう1匹は、野良のままで、暫く近所に住み着いていました。
(現在は、不明)














【捕獲当日(野良時代の写真を撮影した翌日)】
捕獲した日は、雨がザーザーと降っていました。路地裏で、ミーミーと鳴き続けいたので、やもなく確保。
ポコ&ミカンは簡単に捕獲出来たのですが、他兄妹は素早く逃げ回ったので、保護を断念。

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保護時のポコ。濡れて寒かったのか、姪っ子の膝の上で大人しくしてます。










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ミカンも同じく、お父さんの膝でうたた寝をしてました。

















動物病院の診療時間ギリギリだったので、姪っ子とお父さんが、2匹を連れて、即病院へ・・・。
ノミ、ダニは皆無。注射をして、猫カビの塗り薬(液体)を頂いて帰宅。
医師曰く、「野良のままだと、明日の朝を無事迎えていたかは分からなかったよ」だって。
我が家で、仔猫を飼うのは初めてだったので、その後ドタバタしました。
哺乳瓶を買いに行ったけど、離乳時期に入っていたようで、結局、お皿からミルクと離乳食を混ぜて与える事になりました。
なので、人間が仔猫の相手をずーとしているので、


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この2匹は、思いっきり拗ねてしまいました。(´▽`*)アハハ


【その後】
・カビ治療中

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全身に薬が塗られ、地肌が見えるポコ。
因みに、猫カビがテツやボタン及び人間にも感染しちゃいました。








・寝るのも一緒

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この頃は、常に2匹つるんで行動をしていたな。
ダンボール箱の寝床からの脱走、脱走防止柵をよじ登る等の一番最初はミカン。ポコは後を付いて回る感じだったけど、今では・・・。









・ウィルス検査の実施
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FIVも白血病も陰性。ついでにワクチンも接種。
テツ&ボタンを合流させてけど、テツは怒ってます。










・首輪の練習
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将来、迷子札を付けるので、首輪の練習を開始。
ゴム紐に鈴を付けて装着。










・猫カビ完治

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猫カビが完治したので、洗濯しました。
この数日後、私がアレルギー性喘息を発症してしまった。
(猫アレルギーである事をテツを飼い初めて2年経って、初めて知った!)









・避妊去勢手術の実施

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 当初ポコは、エリザベスカラーを付けてませんでしたが、患部を必要以上に舐めて、真っ赤になっていたので、

 手作りカラーを装着。


・発熱&負傷

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ポコが原因不明の発熱。単に食欲が落ちたレベルと思っていたが、ミカンが生爪を剥してしまった時に、ついでにポコを病院で見てもらうと、
発熱していた・・・。
以降、ちょっとした事でも、病院に連れて行く事になった。







まぁ、色々あったけど、元気に1才を迎える事が出来、良かった良かった。

以上、親ばか全開の内容でした。m(_ _)m
因みに、テツは5才で、ボタンは1才で我が家に来たので、仔猫時代の写真はありません。

テツの仔猫時代・・・、想像出来ん!