ピーマンの肉詰めの晩ごはん

おはようございます。

昨日の晩ごはんは冷凍していた合い挽きミンチを使って、ピーマンの肉詰めにしました。

（余談ですが、私が初めてパパさんに作った料理がピーマンの肉詰めなのです☺️「こんなの作れるんや〜意外！」と言われたのを今でも覚えています）

私にとっては思い出の料理でもあるピーマンの肉詰め。前はよく作っていたのですが、ひとりごはんになって頻度が減りました💦なんだか面倒で…😓

少しでも簡単にするために、今回は卵やパン粉を使わない具で作ってみたのですが、美味しく出来ました。

レシピです。

合い挽きミンチ　180g〜200g

玉ねぎ　1/4個

塩こしょう　少々

酒　大さじ1

片栗粉　大さじ1/2

ピーマン　3個〜4個

★ケチャップ　大さじ1

★中濃ソース　大さじ1

★辛子　2cm

1・ひき肉をボウルに入れて塩少々を加え、粘りが出るまでよくこねる。玉ねぎは小さなみじん切りにしておく。

2・粘りがでたら玉ねぎ、酒、片栗粉を加えてよく混ぜ合わせる。最後にこしょうをふって混ぜておく。

3・ピーマンを縦半分に切って種を取り、片栗粉（分量外）をまぶしておく。これをしておくと焼いても具が外れません。そこに種を詰めていく。

大きいピーマンだったので3個です。

4・フライパンに（テフロン加工などの）油をひかずに、肉面から入れて中火で焼く。肉に程よい焦げ目がついたら裏返して水50mlを加えて、弱火の中火で水分がなくなるまで蒸し焼きにする。

5・4の蓋を開けて完全に水分を飛ばし、ピーマンの底にも少し焦げ目がつくように中火にする。

器に盛り付けて★をかけたら出来上がり。

蒸し焼きにしているので中はふっくら柔らかく、辛子入りのソースがアクセントになっています。少しだけ大人の味です。最近のピーマンは甘いですよね。私の子どもの頃と味が違うような…これならピーマンが苦手な人でも食べられそうです😊

他は作り置きのラタトゥイユと、

春菊とツナコーンのサラダと、

マヨネーズとめんつゆで和えると美味しいです。

マヨネーズ大さじ2に対してめんつゆ小さじ1くらいで。

最後はカクテキですが、これは市販のリーズナブルなカクテキに、燻製のさきいか（おつまみのさきいか）を小さくほぐしたものを混ぜています。混ぜ合わせて半日以上置くと味がグッと美味しくなりました。干し貝柱をほぐして入れたらさらに美味しくなると思います。

汁物は卵を丸ごと入れたお味噌汁でした。

ごちそうさまでした🙏

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