おはようございます。
今回の益子陶器市で買ったものを紹介します。
全部でこれだけです!初めての時よりは少ないつもり…😓
まずは、この作家さんの器が欲しくて行ったと言っても過言ではない、後藤奈々さんです。
20cm以上あるメインのお皿と、手前は小鉢と小皿です。
一昨年買ったのはこちら↓
上のスープカップと右上の大鉢。
このふたつがとても使いやすくて、つい手にとってしまう器なのです。後藤奈々さんの器は優しい色とフォルムが女性らしくて、見ているだけで癒されます。そしてシンプルなので、何を盛り付けてもさまになります。大鉢はスープの器としても使っています。
初日一番に後藤奈々さんのブースに行ったのですが、すでに当日分のチケットがなくなっており、購入はあきらめていました。しかしダメもとで2日目の朝イチに行ったら、奇跡のように入ることができたのです🙌きっと大雨だったこともあります。私たちがブースを出た時は長蛇の列になっていて、またチケットを配られていました。本当にラッキーでした。おそらくこの5つの器はヘビロテしそうです。
次は、田代倫章さんの器です。
21cmくらいの一番使いやすそうなフラットなプレートと、一目惚れしたスタイリッシュなお茶碗です。
どの角度から見ても素敵すぎます✨
今回の陶器市で、私が見た中では一番テントが混んでいて、会計も長蛇の列ができていた作家さんでした。モノトーンがほとんどで、見た途端テントに吸い込まれました😅私はモノトーンの器が多いので、こちらも出番が多くなりそうです。
次は、一番最初に買った及川静香さんの器です。
とても綺麗な緑に惹かれて買ったのですが、アウトレットとのことで千円でした。信じられない!
お恥ずかしいのですが及川静香さんは女性作家さんと思っていました。実際はとっても物静かなのに穏やかな口調の素敵な素敵な作家さんでした。
お皿一枚を丁寧に包んでくださり、スタートから感激☺️陶器市は作家さんに出会えるのも楽しみのひとつです。
次は、鈴木しのぶさんの器です。
一番使いやすいサイズの中鉢。縁のひらひらに一目惚れ。陶器市はこの一目惚れ状態が延々と続きます😅危険です。
横からが本当に素敵なのです。
何を盛り付けようか悩み中💦ひたすら飾っておきたい気もします。
今回の陶器市で惹かれたのは、ガラス作家さんの器です。手作りならではの味のあるグラスなどに夢中になってしまいました。少し歪んでいるところも味があって素敵です。
こちらの大きめのグラスにはレモネードをたっぷり作って飲みたいです。真ん中が持ちやすくなっているのもお気に入りです。
そして、こちらは麦茶用。
もう、見れば見るほど美しい✨
次は、古川真紀子さんの箸置きです。
初めての時にお皿を買ったので、おそろいで使いたくて必死でゲット!古川真紀子さんも超がつくほどの人気作家さんです。
素敵…✨✨✨
器を買うと、どの作家さんも必ず名刺を入れてくださるのですが、こちらの↓器の作家さんだけはわかりません😑
よしざわ釜出身の作家さんとのことで、テントには多くの人がおられました。使いやすそうで可愛い物が多いのに、とてもリーズナブルなのです。何枚も買われているお客さんばかりでした。
私は古川真紀子さんのお皿と合わせて使うことを頭に浮かべて辛子色を購入。
新しい器を買うと、いろんなコーデを考えるのが好きです。
最後はリーズナブルな箸置きや豆皿など。
箸置きは立原亜希子さんのもので、色違いで黒をすでに持っています。豆皿は安藤弘平さんのものです。これが100円なんて信じられない。
以上が今回の益子陶器市で買ったものです。
このゴールデンウィークは、今持っている食器の見直しをしています。勢いで買って使いこなせてないもの、年と共に好みが違ってきたもの…etc
理由はいろいろありますが、宝の持ち腐れになっている器が多々あります。それらを使ってくださる方にお譲りしたりしつつ、片付けをする予定です。
ついつい集めてしまう器。スッキリ暮らしたいのはやまやまですが、これだけはやめられません。
好きなものに囲まれて暮らすのも、ひとつの夢です。
今回の益子陶器市も行って良かったです🙌
初レシピ本です。
2020年8月30日に6回目の重版がされました。
ありがとうございます🙇♀️
みなさま、よろしくお願い致します。
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