おはようございます。
昨日の日曜日はゆっくりすると決めた日!(いつもゆっくりしているのですが、よりゆっくり💦)
そんな日は、冷蔵庫にある残り物を詰めたお弁当を作ります。
今回はいつものわっぱのお弁当箱ではなく、籠のお弁当箱を使いました。
このお弁当箱は、何かの映画で卵のサンドイッチに使われていて、それを見てから素敵だなぁ〜と思っていたもの。わが家ではサンドイッチ用のお弁当箱です。しかし、もっと多目的に使っても良いかと…
こちらと同じものです↓↓
出来上がりです。
サランラップを敷き詰めているのがダサイ??
籠なので、そこはスルーしてください🙏
お弁当を作る時は詰め忘れのないように、いつもお皿にずらりと並べる習慣があります。
新たに作ったのは、里芋とイカの煮物と、
煮物は前夜に作っておきました。
レシピです。
里芋 皮をむいて300g
いか 一杯
★水 400ml
★和風顆粒出汁 小さじ1
★砂糖 大さじ1
★みりん 大さじ1
★酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
1・いかはワタを取り除いて輪切りにしておく。げそは5cm長さに切る。
2・里芋の皮をむき塩でぬめりをとっておく。
3・鍋に★と里芋を入れ弱火の中火で煮る。里芋に火が通ってきたらしょうゆ大さじ1を加える。
4・煮汁が半分近くなってきたら残りのしょうゆといかを加える。いかに火が通り里芋に箸がスッと刺さるようになったら出来上がり。
いかは煮過ぎると固くなるので、最後に入れるのがコツです。火を止めてしばらくそのまま置いておくと、より味がしみこんで美味しいですよ😊
甲羅組さんで注文したエビフライを揚げただけ。
あとは前日の残り物のオンパレードです😅
今の季節だからこそできることですが、なるべくお昼に食べ終えるようにしています。
エビフライはこちら↓↓
衣が薄くて、家で作ったみたいなぷりぷりのエビフライです。送料無料のものを注文した時に一緒に買っています。
他はミニトマトやいちごで彩りを添えて、
ご飯はわかめおにぎりにしました。
これ、実際食べてみたら、かなりのボリュームでした。お行儀悪いのですが、Netflixの「ペンションメッツア」を観ながらもぐもぐ。
「ペンションメッツア」は1話30分くらいで、ペンションの主人の小林聡美さんとゲスト役の俳優さんが2人芝居を繰り広げます。特別な話をするわけではないのに、美味しいものを食べて話をしていたら、いつのまにか大事なことに気付かされる…そんな物語です。自然な感じがとってもいいです。
ドラマのフードコーディネーターが「かもめ食堂」の飯島奈美さんだけあって、食事シーンが本当に美味しそうなんです☺️✨
使われているお皿は北欧食器のベルサや、味のある和食器やうすはりタンブラーがよく登場します。
カレーのシーンで使われている深めの大皿は、おそらくロールストランドのスウェディッシュグレース ディーププレート 25cmだと思います。白い深皿がシンプルで素敵!またまた物欲が…😱
毎回ご馳走ってわけでもなく、普通の家庭的な料理の数々。新鮮な野菜で作られたサラダ。どれを見ても美味しそう…✨盛り付けをみるだけでも勉強になります。そしてペンションのインテリアがこれまた見応え抜群です。決して断捨離後の何もないスッキリした部屋ではなく、どちらかというと見せる収納です。大きな棚に鉛筆立てやら、CDやら、本やらetc。ともすればごちゃごちゃに見えるはずなのに、不思議とまとまりがあって素敵な空間になっています。そこにもベルサやマリメッコの缶が無造作に置いてあります。やりすぎ感のないところが逆にオシャレなのです。こんなセンスに憧れます😍
次に観ようとマイリストに入れている「舞妓さんちのまかないさん」
こちらもフードコーディネーターは飯島奈美さんです。まかない=飯島奈美さん!これは絶対間違いなしですね。観るの楽しみ。
お弁当には即席ワカメスープを添えます。
これがあるだけで、お弁当がワンランクアップします。
昨日はドラマに沢山の刺激をもらった1日でした。
※小林聡美さんのドラマには、必ずもたいまさこさんが出演されています。そこにおられるだけで、存在感抜群のもたいまさこさん。ワンピースの似合う素敵な女性で憧れます。そして、自然体の演技が素敵な小林聡美さん。このドラマを観て、少しだけ心がやさしくなった気がしました。
ドラマの1シーン、ベルサが登場。
(写真お借りしました🙇♀️)
プレートは22cm、コーヒーのカップ&ソーサーを持っているのに、お宝状態でほとんど使っていません。もっと日常のごはんに使ってみよう🙌
初レシピ本です。
2020年8月30日に6回目の重版がされました。
ありがとうございます🙇♀️
みなさま、よろしくお願い致します。
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