おはようございます。
先日から主人のことで、みなさまにはご心配をおかけしました。また沢山のお悔やみの言葉をありがとうございます。
無事初七日も終わり、少しずついろんなことが片付いています。そのたびに泣いてばかりの私ですが、長女は泣く間も無く仕事に追われ、
次女は子育てと忙しくしています。
そんな中でも娘たちは私を心配して、毎日のようにメールをくれます。必ず書いてあるのは、しっかり寝てご飯食べるんやで！
次女に至っては、泣いて家に閉じこもっている私をお見通しで、お弁当を作って持って来てくれます。孫たちに「ばぁば、泣いたらあかん、お弁当一緒に食べよ」って言われると、食べずにはいられませんよね。
孫たちと食べるお弁当は美味しくて、
やはり食べることは生きることなんだと実感します。
まだまだやることは山ほどありますが、泣いていても何も始まりません。
パパさんも私が泣いてばかりだと、心配で成仏できないかも…（本当は幽霊になって会いに来てくれるのを待っているんですけどね）
パパさんに安心してもらうためにも、私は少しずつ前向きにご飯を作って食べることにしました。
まだ食欲もなく、ありきたりなものしか作れませんが、料理をしている時は無心になれます。
今朝の朝ごはんです。
湯気のたつお味噌汁。
こんな風景が久しぶりに感じます。
昨晩から作っておいたひじきの煮物。
春を感じる菜の花の辛子和え。
ちょっと辛子を入れすぎました。
今朝は甘辛い卵焼き。
一口ずつ味わって食べていると、涙がポロリ。
悲しいとかじゃなく、感謝の気持ちでいっぱいなんです。
こうして美味しくごはんが食べられることに感謝。私が安心して生活できる基盤を作ってくれたパパさんに感謝です。
さあ、前を向いて生きていこう！
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