という言葉が思わず出てしまう、そんな齢になってしまったのね、いつの間にか。
まぁ、それも仕方ないね。
時は流れる。
その瞬間に今は過去になり、まだ見ぬ未来よこんにちは。
いやでも、
最近の若者はダメだとか、そんな類で出てしまう言葉ではないのですよ。
逆に、若いのによくそんな昔の音源とか知ってんね!
という、感心の気持ちを込めての話ですが。
スタジオでの生徒さんが、最近お気に入りの、
そして、改めてというか、久しぶりにマーク・ノップラーの素晴らしさを思い出させてくれた一枚。
DIRE STRAITSの『COMMUNIQUE』

ダイアー・ストレイツ、マーク・ノップラーと言えば、
やはり悲しきサルタンはゼッタイに外せませんが、
あえて、ここはこのアルバム(笑)
もうね、
なんつってもサウンドが豊かで素晴らしいっ!
しっかり練られたアレンジ、楽器配置、この空間がいいんです!
最近の音つめつめの音源に嫌気がさすと、やはりここに戻ってこれてよかった~と、ほっとしますね。
マーク・ノップラーのプレイも派手すぎず地味すぎず、
決してどっちつかずではなく、とにかくバランスがいい。
聴いた事ない人、ギタリストは是非、聴いたほうがいい。
このアルバムでのお気に入りは、5曲目の『Lady Writer』。
サルタンのような雰囲気もありつつ、洗練されたクールなプレイ、まさにマーク・ノップラー節が堪能できますよ☆
人間時間からは逃げられないし、時代は過ぎ去り移り変わっていくものだが、
こうやって生き様を刻み込むことが、大切な事を次の時代に引き継げる術があるのは貴重でありやはり大切だよな~と、いろいろ考えたりするのです。
ただでさえますます世知辛い世の中、
誰にどう言われようと、どう見られようと、
せめて自分に正直じゃないと、とてもやってらんないね。