『YOUNG AND PRETTY』 - The Blue Hearts | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

はいさいー。


今日の沖縄は曇り空。。

おかげで連日の暑さからは少し、、解放されつつありまする(^∇^)


これから出かける用事もあるんで、

できれば雨が降らなきゃいいんだけど、、、

こんな時は、必ず、、

出た瞬間から、ポツっポツっと降ってくるんだろうなぁ。



ま、その時はその時で(笑。



今日は元気の出るこの一枚をっ↓↓


The Blue Hearts - 『YOUNG AND PRETTY』




001. キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)
002. ロクデナシII(ギター弾きに部屋は無し)
003. スクラップ
004. ロクデナシ
005. ロマンチック
006. ラインを超えて
007. チューインガムをかみながら
008. 遠くまで
009. 星をください
010. レストラン
011. 英雄にあこがれて
012. チェインギャング


ブルーハーツの2ndアルバムですな。

1987年リリース・・・びっくり。もう20年あまり経つんだねぇ。


衝撃的な1stも強烈に忘れられないんですが、

ロックの持つパワー、日本語の歌詞の強烈さを本能的に感じたんだろうなぁ。

ギターやらベースやら、楽器の事はほとんど知らないくせに、

ブルーハーツという存在に憧れを抱いた感覚を今でも覚えています。


ブルーハーツも数々のベスト盤を出しているかと思うけど、

彼らの魅力はベスト盤では不十分だと思うなぁ。

一枚一枚のアルバムにこめられたパワー、バンドのオーラ、

どうせなら、全アルバム+シングル曲のボックスセットとか出てくれれば買うのにー。


このアルバムも全曲すばらしーの一言ですが、

中でも、『ラインを越えて』、『チェインギャング』などのマーシーが歌うナンバー、

この声がとても大好きですな~ヾ(@^(∞)^@)ノ


チェインギャング、少年の僕に何か響くものがあったのでしょう。

何度も何度も、繰り返し聞いていた記憶があります。

(もちろん、今でもほとんどの曲は歌詞なしでも覚えているくらい。。)


生きているっていうことはカッコ悪いかもしれない。
死んでしまうということはとってもみじめなものだろう。

だから親愛なる人よ。
その間にほんの少し、人を愛するってことを
しっかりとつかまえるんだ・・・。

はぁ、、これがマーシーの声に乗って聴こえてきたとき、

、、、、、たまらないっすー。



あ、ちなみに、

『ロクデナシⅡ』での、♪ギター弾きに貸す部屋はねぇ~♪の部分は、

当時少年の僕には、あまり現実味のない歌詞だったりしましたが、

実際ギターをやり始めてから納得(笑。なるほどー。


他のアルバムも、モチロンおすすめですが、

今日は、このアルバムで元気だしていこー♪



あ、

雨降ってキター(・∀・)ー!