ハイサイー♪こんばんわー。
今日は夜中に更新しております。。
来月末に出演が決まっているイベント、「ひとりで演る」にて演奏する曲の候補を悩みながら、
いろんなアーティストや曲を聴いていたんだけど、なかなか絞ることに苦労しております。。。
ギターに特化したアルバムも引っ張り出して、改めて名手達の演奏に「すげぇ～♪o(^▽^)o」と、ひたすら拍手の連続で、一人の観客として楽しんでおります（笑。
たくさんの名演を聴いて、そろそろ、、寝ようかと思ったところへ一枚のアルバムが。。
それは、、コレ↓↓
Juanjo Dominguez - 『Mis Tangos Preferidos』
1. Flores Negras [Tango]
2. Faseando [Milonga]
3. Union Civica [Tango]
4. Corrales Viejos [Milonga]
5. Arroyito [Tango]
6. Pabellin de las Rosas [Val]
7. Guitarrita [Tango]
8. Callejin [Tango]
9. Fuego Lento [Tango]
10. Viejos Tiempos [Tango]
11. Orlando Goii [Tango]
12. Apache Argentino [Tango]
13. Me da Pena Confesarlo [Tango]
14. Cumparsita [Tango]
15. Berretin [Tango]
アルゼンチン・タンゴのスーパーギターリスト、ホワンホ・ドミンゲスですねぇ～。もぉ、このジャケットの顔写真だけでも、シブすぎる！達人ってより、仙人だっ！ギター仙人((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ。
彼が選曲したタンゴを集めたトリオ構成のギターアルバムとなっており、全編素晴らしい演奏で、その音を聴いただけで、思わずため息がでます(°∀°)b 各曲で聴ける超絶的に高度なテクニックもさることながら、ポイントはなんといっても、彼がギターを爪弾くときの『間』！！
強弱だったり、緩急だったり、ギターを意のままに自由に操る演奏ってのは、本当、このことだろうなぁ～と、ただただ、圧倒されるばかりです。とても楽しそう～。いや、楽しいだろうなぁ～。
これを聴くまで、眠いなぁ～とか思っていたんですが、一気に目が覚めて、この音の魅力に取りつかれております（笑。1曲でもレパートリーに入れば、、、、
いや、、とても来月までに間に合うわけがない！
アルゼンチンやら、タンゴやら、日ごろ無関係だ～っていう方も一度聴いてみることをオススメしますよ～。