ハイサイー。今日も日差しの強い沖縄ですよ。
朝からとろけちゃいそうです。
カキ氷を食べてクールダウンしなきゃ、やってられません
さぁて、本日の1枚は渋い!
プレイも録音された音も、まさにマジック!!
John Oates - 『Phunk Suui』
ホール&オーツ、そのサウンドを玄人好みのギター・プレイで支えるジョン・オーツが、デビュー30年近く経ての初ソロ作品「ファンク・シュウェイ~心のままに」ですね。ルーツになっているアコースティックギターと、これでもかっ!ってくらいファンキーなエレキギターとの絶妙な色合いがすばらしい。Jimi Hendrixの「Electric Ladyland」を彼なりに紡ぐぐ曲もカッコよい!!また、ソウルフルなのにアツすぎないソフトな声も最高ですねぇ。今の若いミュージシャンにも是非チェックして欲しい、滋味あふれる一枚。聴けばわかるさぁ~♪