『FLEXABLE』 - Steve Vai | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

はいさぁい♪元気ですかぁ~?

やることイパイで、ブログ更新が滞ってましたね・・。


あまりにもアツいので、氷をたくさん入れたコーラを飲みながら、

今日は、このアルバムを紹介しようかと!


STEVE VAI - 『FLEXABLE』




1984年発売の、VAIのソロ第一弾ですね~。

きっとこのアルバムを撮影した日がとてつもなく暑かったのでしょうか、、写真のギターが 『げんなり』してますねぇガーン

僕自身、Steve Vaiをまともに聴いたのは、すごく遅いのですが、、今でも彼のすごさには圧倒されるばかり。。演奏テクニック、ステージパフォーマンス、どれをとっても最高にトンガってます(いろんな意味で)。まぁ、アルカトラス時代のライブビデオとかではパフォーマンス控えめですが、、ね。


このアルバムは、ギターアルバムというよりも、VAIのルーツが詰まっている感じですね。フランク・ザッパに強く影響を受けているのも良く感じることができます。「変な曲」「変なギタープレイと超絶技巧」「予測不能な展開」クラッカー、、いわゆる変態ギタリストの3大要素をバッチリ備えたアルバムです。ギタリストじゃなくても十分楽しめると思いますよ~(まぁ、ありきたりの曲に飽きたって人にはオススメ)。収録されている「The Attitude Song」は4edgeでもよく演奏されているナンバーですね。また、「Next Stop Earth」では、ギターでしゃべってますニコニコギターで喋るという点では、もっと凄いのは、「So Happy」という曲があるんだけど、それは別のアルバムになるので、また、次の機会にアップ