四色ミケ「トリックオアトリート…略してトリッコトリッコ!」
ミケネコ「パペットマペットみたいだ…!」
四色ミケ「ルーネさんありがとうございます!!」
四色ミケ「そんな訳で今回は白上ルーネさんの作品をどうぞ!
ドリル217 するよ
四色ミケ「稼ぎが悪いと奥さんに怒られるタイプの人だね。」
ミケネコ「じゃあなんで投げるの!てか投げた後ちゃんと拾ってる?!」
四色ミケ「ピアノ線でもつけて後でたぐり寄せてるんじゃないの?(適当)」
ミケネコ「そ、そうか!じゃあ早速…あっ」
四色ミケ「どうしたの?」
ミケネコ「ピアノ線買うお金無い…」
四色ミケ「初期投資さえどうにもならなかったか〜。」
ミケネコ「いっそもう、銭形平次改め『銭無 平気』で!」
四色ミケ「開き直った…!」
四色ミケ「う〜ん?『ひとぉーつ!人の世の生き血をすすり、ふたぁーつ!不埒な悪行三昧!…あと分かんないや…ちょっとググってみようか?」
四色ミケ「えっと、『みっつ醜い浮世の鬼を退治てくれよう桃太郎』だね。3つまでなんだ!10まであると思ってた!」
ミケネコ「その場合ヒーローの変身シーンを待つ怪人よりも親切だねそこの悪役?!」
四色ミケ「越後製菓かと思ってた!」
ミケネコ「今年もそろそろそれやるね。」
四色ミケ「ところで、『人の世の生き血』って…なんだろう??」
四色ミケ「もうアレでいいんじゃないの? ロディ?って馬のオモチャあるじゃん」
四色ミケ「それがイヤなら普段はちょっと頼りなげな浪人やってると良いさ」
ミケネコ「よーし!それじゃ勉強するぞー!」
四色ミケ「その浪人じゃないね。」
四色ミケ「それで人殺すとか古典の殺人トリックみたいじゃん?金田一少年が密室トリックの仕掛けとして提示しそうな。」
ミケネコ「テグスを引っ張るとアレな話か!!」
四色ミケ「殺人なんかに憧れてちゃダメよ。どうしてもやりたいんならコレを口に咥えてキリキリいわせなさい」
ミケネコ「こ…これは…」
四色ミケ「乾麺よ♡お菓子の代わりにもなるわ!」
四色ミケ「でもまだ何気にあるよ?『大岡越前』とか『鬼平犯科帳』とか?」
ミケネコ「どんな話?」
四色ミケ「…事件起きた!犯人探す!お裁きする!」
ミケネコ「それだいたいどの時代劇にも該当するよね?!」
四色ミケ「こないだ大岡越前テレビで見たけど、時代劇版ミステリードラマみたいだったよ」
四色ミケ「いやそもそも現代だからね?!」
四色ミケ「北海道の一部地域では七夕に『ロウソク出せ』というハロウィーンの先乗りかよ?!みたいな行事があるよ。おねだりするのロウソクだけど。」
ミケネコ「何でロウソクなの?!食べられないじゃん!?」
四色ミケ「あーでもね、最近だと桜餅そっくりなロウソクとか、ビールジョッキ型ロウソクとか色々あるよ?」
ミケネコ「わあーホントだ!おいしそう!!」
四色ミケ「食べられないけれどね」
ミケネコ「だから何が得なのこれ?!」
ルーネさん、
ありがとうございました!!
次回もハロウィ〜ンな回答祭り!
お楽しみにね♪