言えることで癒える
それを最近日々体感中です
自分の大元の闇の部分
自分ですら目を背けて忘れてた部分
今回そこに気付いた時、それはもうサインだった
目を背けず向かい合い
一度は凄く落ちもしたけど
それはタイミングだった
越えられるよ…というタイミング
思考が止まり、息するのも忘れて
そんな日々もあったけど
今回はその間もそこから立ち上がるのを
見守ってくれる人達がいて…
その闇から出てくるのは自分しか出来ない事だったから
それを見守ってもらってた
でも、その時に
自分の持ってた闇を
その気付いた闇を
話せる人達がいたから今回は違う結果になったんだと思う
私を常に根底で揺るがしていたその闇の事を初めて気付いたのは数年前
その数年前にうっすら気付いた時には
誰にも話せずそのまままた気付かないフリして蓋をした
そしてまた自分の奥底に眠らせた
でも今回は一番きつい時に話せる人達がいて
もがいたけど
その闇から顔を出したら
本当に私の周りで沢山の変化が始まった
試されるような事も沢山起こったけど
どれも大丈夫
何があっても大丈夫って所に落ち着けた
何があっても大丈夫って所に落ち着けたさらに、この変化の中で
それはこれまで自分の中で絶対に人に言えないと思ってた事
人生最大の汚点的な選択ミス
そこから引き起こされた傷
色んな、自分が隠しておきたかった部分を
自分が本当に大切な人達に話せた事
すごく怖かった事だった
軽蔑されたり、離れていったりするんじゃないか…という私の勝手な思い込みがあったから
でも、話した事で、言えた事で、癒えてきた
本当は当事者に言えれば一番良かった気持ちも
話せた事で口に出せた事で
私の外に出ていったのかもしれない
もうステージが違う
春分の日を前に本当にそう思う
