こんばんは。
フネです。
何名かの方からメッセージで
ブログ内容のリクエストをいただきました。
大変嬉しく思うとともに励みになります。
ありがとうございます。
お礼のお返事は個別に出させていただきましたので
こちらでは割愛させていただきます。
せっかく、リクエストが来たのだから
全力で応えていきたいと思ってます。
色々あって書けない話もありますが
可能な限りは公開していきますので
もうしばらくお待ちくださいm(_ _)m
さて今回は
弟子やフォロワーや後継者といった
話について書いてみます。
弟子を取りたがる人たち
さてこのスピ業界、
師弟制度が色んなところで見受けられます。
スピ業界に限った話ではないのですが
どこの系列で誰の弟子だったみたいな
うたい文句をキャッチコピーにしてる人も
たくさんいます。
個人的な感想としましては
そういうやり方は別になんでもいいのですが
弟子を取るという行為を
皆さん結構気楽にやってるな〜
と他人事ながら感じます。
何かしらの技術や芸事で
弟子を取るというということは
そいつが食い扶持を稼げるようになるまで
有形無形の面倒を見るということと
同義だと思っています。
セミナーに何回か参加した、
またはコースを受講してディプロマを受けた、
何度か直接の指導を受けた
=弟子
ではないと思います。
金銭的養分=弟子
でもないですし
クソみたいなギャラで使い倒せる雑用=弟子
でもありません。
弟子は金はかからないかもしれませんが
手はかかります。
人を育てるってことはとてもコストがかかります。
だから弟子を取るって
取る側も取られる側も相応の覚悟がいると思うんです。
スピ屋や啓発屋は
結構気楽に弟子を取ります。
実体のない水物商売だからでしょうが
結果的に中途半端なのを量産しているように感じます。
弟子がたくさんいたら凄そうに見えますし、
人手的な意味でも楽になるでしょう。
フロントエンドやプレセミナーは弟子に任せて
本家が出てくるのはエンドコンテンツだけ。
ま、一番いいですよね!
マルチ的に金儲けるなら。
私はこの構図、悪いとは思いません。
弟子に当たる人たちは人を集める技術や
エンドコンテンツに誘導するための
貴重な経験をできますし
多少なりともギャラも発生するでしょう。
ですので、
この投稿は問題提起というよりは
個人的な感覚からするとモヤモヤすんだよな。
という老害のたわごと
みたいな内容なので
真面目に読まない方がいいです。
フネとフネの弟子
私事になりますが、
現在フネは一切
弟子や後継者などという
類の方を受け入れていません。
たま〜に奇特な方が
何をどう勘違いしたかは知りませんが
「弟子にしてください!」
とか
「技を教えてください!」
だとか言って
連絡をくれるのですが
真面目に諭すと大体は納得してくれます。
その諭す内容を平たくいうと
「スピなんて食えないよ、社会的信用ゼロだよ、ローン組めないよ」
「俺パワハラすごいけど耐えられる?態度悪いとかわいがりするよ」
「学んだところで霊能力とかエネルギーとか一切開発されないよ」
というような話を
とくとくと語ります。
金にはならない、面倒ばかりが増える、
おまけに逆立ちしても特別な存在なんかにはなれない。
こういうと大体の人は
(あっ、旨味ねえな)
と大人の判断をして去ってくれます。
「本当にやる気あんのか!」
とか
「厳しいぞ!」
なんて言おうものなら
余計に燃えてしまいますので
とにかく現実的に
メリットがないこと
ストレスが大きいこと
そして
私が最終責任を取ってあげられないことを
伝えて流します。
伝えることがかなり膨大にあるのと
体系的にまとまったものではないので
(要はボリュームのあるおじいちゃんの知恵袋ですから)
長い間ちょこちょこ接触してないと
覚えてもらうのが難しいんですね。
それなのに、変な夢見させるのも酷だよな
ということでこういうスタンスです。
弟子を取らない一番の理由
さて
ちょっとカッコよさげに纏めてしまいましたが
弟子を取らない一番の理由は
資格がないから
です。
身も蓋もないでしょ。
まず、私フネは
舞踊で言うところの名取のような
『免許皆伝』的な資格を持ってません。
武道でいうならば
自分の道場を出せる立場ではないのです。
うちの流れには段位もなければ
免状もないのですが
非常に厳しい選別があります。
直系か傍系かです。
私は残念ながら傍系なんです。
しかも傍系の中でもかなり外様なのです。
直系の流れは別にいるのですが
そこの流れは術を伝えていません。
私の師匠にあたる人も傍系でした。
ですから
私が何をどうしたところで
師匠筋にはなれないのですよ。
そんなの無視して自分でやればいいじゃん?
とかいう意見もあるでしょう。
実際に、
元フォロワーが自分のやり方やスタイルを
さもオリジナルのように喧伝して
看板を立てて商売を始めることは世の常です。
そういうやつは
自分の流れや術に
矜持というものを一分も持っていない
ということが丸わかりです。
義理とか、ルールとか、倫理の話でなく
自分がかつて背負っていた看板を
いともたやすく塗り替えて挿げ替えて
なんとも思わないということです。
だからほとんど
『大したことない』連中です。
喜び勇んで出した新しい看板も
いつのまにか無くなってます。
そういう実例を沢山みてきました。
だから、
フォローフォロワー感覚で
弟子を作る流れに
どうしても違和感を覚えてしまいます。
別にどうでもいい戯言ですね。
今回はこのくらいで。
ありがとうございました。
フネ