状況や自分に対して完璧と思ってみること | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

こんにちは。会田です。^^

 

カウンセリングにはいろんな状況の方が来られます。

 

その方の話をじっくりお聞きして、その方にあった解決策やアドバイスをさせていいただいています。

 

 

これから話すことは、すべての人におすすめのやり方ではなく、こんな考えもあるという感じで読んで下さい。

 

辛い時、嫌な事、頭に来る事、悲しい事、生きていると起きますよね。

 

その時に、その出来事を完璧だと思ってみます。完璧認定をします。

 

完璧認定とは、その状況に対して、完璧と思う。今の自分に対しても完璧と思うことです。

 

イライラしたり、嫌だという感情が強い時は、先にその感情を消化することをします。

 

(完璧認定)

・どんな状況であっても「この状況は完璧だ!」とすること。
・どんなことを考えても「そんなこと思う自分は完璧だな~」とする。

 

以上を徹底してやります。

 

思っても思い込んでもいいし、思えない思い込めないなら、そんな自分も完璧。

 

完璧!と言ったとしても、いまいち完璧感はないと思います。それはエゴにとって完璧であるという証拠がないから。


でも、エゴにとって完璧と見える現象が起こってから、現実を完璧と認めるのではなく、その逆。


先に「完璧である」と、認めることによってそのような現象が起こってきます。


だからエゴ的に完璧感が感じられなくても、そんな自分を完璧とし、何がどうなろうと全部完璧と認めていくと、不思議と、「本当に完璧!」という現象が起こり始めてきます。

 

辛い状況とか嫌な事があった時に、「完璧だ」と思うのは、初めてだと少し難しいかもしれません。

 

でも、それでも「完璧だ」という考えを採用してみます。

 

一瞬でも、少しでも「完璧」と思えたら、少し気持ちも軽くなります。

 

すると、そこから状況が変わってきたりもします。状況が変わるきっかけとなるようなことも起きたりします。

 

最後には、「完璧だった」と思う状況になったりします。

 

嫌な事とか何か起きた時だけじゃなく、今の状況、今の自分に対して「完璧だ」と思う、完璧認定をするのはおすすめですよ。^^

 

 

 

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