脳は不快をさけて、快楽を求める~私タバコをやめた方法 | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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こんばんは。会田です。^^

 

週末、いかがお過ごしでしょうか?

 

今、雨が降っていますね。

 

私は、2005年の11月4日に、ヘビースモークだった、タバコをやめました。

 

やめて、14年がたちました。

 

今は、タバコの匂いも嫌いです。

 

運動もはじめて、10年くらいたちました。

 

ジムに週4回いっています。

 

運動すると、楽しいし、気持ちいいし、リフレッシュできます。

 

自分達の脳は、「気持ちがいい」ことを求めています。

 

快楽を求めています。

 

「運動が気持ちいい」と快楽の連想する人は、運動が好きになります。

 

「運動は面倒だ」と、不快の連想する人は、運動が嫌いになります。

 

昔の私は、「タバコ吸うのは気持ちいい」と、快楽を連想していました。

 

タバコを止める時に、「タバコは有害で、毒。病気になり、死ぬ」と不快を連想しました。

 

脳は、不快なことを避けて、快楽を求めようとします。

 

自然と、タバコを吸うのは嫌だ、やめたいと強く思い、やめることができました。

 

繰り返しますが、人の脳は、「不快なことを避けて、快楽を求めよう」とします。

 

自分がやめたいことに、不快を連想すると、やめれるようになります。

 

テレビを見るのは楽しいと連想すれば、テレビを見ますが。

 

テレビ見るのは、時間の無駄、有害、1円もならない、人生の無駄、仕事の邪魔、など不快を連想すると、テレビを見なくなります。

 

食べ過ぎると、太る、モテなくなる、恋人できなくなるとか、食べることに不快を連想したり。

 

自分がやめたいことに、不快を連想すると、やめれるようになります。

 

ぜひ、やめたいことに不快を連想して、やりたいことに快楽を連想してみて下さい。

 

自分の行動が変わっていきますよ^^

 

 

 

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