認知行動療法の本は、いろいろ出ていますが、難しく書かれている本があります。
「わかりすらくてできない」「認知行動療法を教えてほしい」と、カウンセリングに来られる方が、多くいます。
私のカウンセリングでは、認知行動療法を、一人で、簡単にできるように、わかりやすく、ステップで教えています。
「すごく、わかりやすいです」「これぐらいシンプルになっていると、継続でできそうです」「○○が気にならなくなりました」
など、わかりやすくできる、効果がありました、などの声を頂いています。
私が教えている、一人でできる認知行動療法
ステップ1、歪んだ認知
ステップ2、合理的で都合のいい考え
ステップ3、合理的な考えを一つにする
ステップ4、新しい考えを持って、行動する
ステップ5、繰り返し
ステップ6、行動してみた後、効果を検証する
-------------------------------------------------
認知行動療法(にんちこうどうりょうほう、英:Cognitive behavioral therapy:CBT)は、従来の行動に焦点をあてた行動療法から、アルバート・エリスの論理療法や、アーロン・ベックの認知療法の登場によって、思考など認知に焦点をあてることで発展してきた心理療法の技法の総称である[1]。「認知行動療法」の用語は、アメリカ以外の国でしばしばアーロン・ベックの認知療法(Cognitive therapy)を指しているが[2]、本項では本来の意味である総称としての認知行動療法の説明に力点を置く。哲学的には、古代ローマのストア派や仏教の影響を受けてはいるが、1950年〜60年代の論理療法や認知療法に起源をもつ[3]。共に、不適切な反応の原因である、思考の論理上の誤りに修正を加えることを目的としており、認知、感情、行動は密接に関係しているとされる[1]。従来の精神分析における無意識とは異なり、観察可能な意識的な思考に焦点があり、ゆえに測定可能であり、多くの調査研究が実施されてきた[3]。
認知行動療法は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、不眠症、薬物依存症、摂食障害、統合失調症などにおいて、科学的根拠に基づいて有効性が報告されている[4][5]。専門家によって実施されるほかに、こうした技法はマニュアル化できるため、セルフヘルプ・マニュアルのように自身で行うこともできる。コンピューターCBTと呼ばれるパソコンプログラムとの対話も存在する。コンピューターCBTは、施術者の不足する地方で有用である[6]。
また、行動療法の側面の強いのは強迫性障害に対する曝露反応妨害法や、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する持続エクスポージャー療法である。後者のものは「トラウマに焦点化した認知行動療法」に含まれる。
第三世代の認知行動療法には、マインドフルネス認知療法、アクセプタンス&コミットメント・セラピーなどがあり、うつ病や不安だけでなく、疼痛にも効果が見られている。境界性パーソナリティ障害に特化された技法は弁証法的行動療法であり、これは瞑想の技法と認知行動療法を組み合わせたような構成である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PS,
自分達は、セミナーに出た時とか、カウンセリング受けた後だけ、本を読んだ時だけ、実践しがちです。
最初は継続できていても、日々の生活の中で、だんだんやらなくなったりすることがあります。^^;(私もそうなるので、意識して、気をつけています)
だんだんとやらなくなると、今までと同じです。
現実を変えたい時は、小さいことでも実践してみる。
その実践の、毎日の積み重ねだったりします。
毎日、少しでも何かを実践する。継続すると、だんだんと、それが、積み重なっていきます。
募金を一回した時だけ、お金持ち気分になるのではなく、できるだけ、頻繁にやったりする。
イメージして、恋人がいる気分になる。それも、一回だけじゃなく、毎日繰り返しイメージして、イメージを定着させたりするなど。
一回だけ実践するのではなく、毎日の積み重ね。
それができる人が、変わったり、実現できたりしていますよね。
うつや、状態が悪いのを変えるのも、同じだったりします。
自分がやろうとしていること、叶えたいこと、一回だけの実践じゃなく、毎日の積み重ね、やっていきたいですね。^^
うつ状態や生きづらさ改善専門カウンセラー会田貴志
うつ状態や生きづらさがどんどん良くなる方法
うつ状態や生きづらさがどんどん良くなるカウンセリング
15分の無料電話カウンセリング
お客様の声
山形市カウンセリングルームへのアクセス
お問い合わせフォーム
山形カウンセリングHP
うつ状態や生きづらさがどんどん良くなる方法
うつ状態や生きづらさがどんどん良くなるカウンセリング
15分の無料電話カウンセリング
お客様の声
山形市カウンセリングルームへのアクセス
お問い合わせフォーム
山形カウンセリングHP
山形市、天童市、東根市、村山市、尾花沢市、大石田町、最上町、大蔵村、山辺町、中山町、寒河江市、河北町、上山市、南陽市、長井市、白鷹町、米沢市、鶴岡市、酒田市、余目町、三川町、仙台市、福島県、岩手県、秋田県、新潟県、東京、北海道、群馬県から来ていただいています。
これまでのご相談内容・鬱、引きこもり、対人恐怖、視線恐怖、生きずらさがある、アダルトチルドレン、ADHD、将来の不安、恋愛ができない、恋愛に苦手意識がある、出会いがない、恋人との悩み、復縁、結婚相手とのこと、パートナーシップ、夫婦関係の悩み、浮気、不倫、W不倫、別居、レス、離婚問題、不登校、いじめ、自信がないなどの性格、友人関係、仕事について、職場の人間関係、過去の過ち、についてなど。