こんにちは。会田です。
私は、30歳まで、いろんな職業を転々としました。
初めてやった仕事は、ホテルのフロントマン。
深夜の勤務がほとんどで、
辛くて二ヶ月でやめました。
その後、友人に誘われてとび職。
建築業でもお金は高い方です。
友人が社長で、
日給1万1千円をもらっていました。
一年でそのとび職の会社がつぶれ、
次は水道屋をやりました。
日給8千円です。
その後は、土方をやったり、ガードマン、トラックと、
職業を転々としました。
二十代後半は、派遣で工場で働きました。
時給850円とか、良いとこで時給千円位でした。
30歳までの私は、『お金を稼ごう』と思うと、
『外に働きに出る』しかわかりませんでした。
「お金稼ぎ=外に働きに出る」
それしか選択肢がなく、それしか視点がありませんでした。
しかも、働く=我慢する、嫌なことをする という視点しかありませんでした。
好きなことをするとか、そういう視点もなかったわけです。
このように、視点が1つだけだとどうなるのか??
働きに出る→外に我慢
→人間関係や嫌なこと我慢
→嫌になりやめる
→また違う職に就く
→仕事とか人間関係でエネルギー使う
→嫌になる
→やめる
→無職
→金が無い、辛い
→自分について、人生について、生きていることについてなど考えだす
→結局、外に働きに出るしか無い
と、堂々めぐりといいますか、
同じ所をぐるぐる回る状態でした。
お金稼ぎ=外に働きに出る
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という一つの視点しかない状態で、
そこだけでいろいろと考えることになります。
これだと、鬱になりやすいです。。
30歳過ぎて、ある本がきっかけで、自営業を始めました。
健康食品と化粧品の販売を始め、
店舗を借り店をやりました。
そこから、ヤフーオークションでお金を稼いだり、
商材を作って、情報販売をやったり、
アフィリエイトをやったりしました。
今は、カウンセラーをやっていますが。
「お金稼ぎは、外に出るだけじゃなく、他にもいろいろあるんだな」
と、選択肢が広がりました。
30歳までの私は視点は1つだけ。
そこから、選択肢、視点が広がった状態です。
これでも、世の中にあるお金稼ぎのうちの、
ごくごく一部に過ぎません。
『ビジネスとは思考のゲーム』
とある稼いでいる方が言っていました。
結局は頭の良い人が稼げる、ビジネスとは思考のゲームだと。
お金稼ぎとは、アイデアでもあります。
人のニーズを知ったり、自分なりの企画やサービス、商品を考えたり、
そうすることで、価値を与えて、お金が発生します。
視点が人よりも多く、広がっている状態でもあるかと思います。
視点が一つだけだと、苦しくなります。
これは、リアルビジネスにも、いろんなネットビジネスにも言えることかと思います。
資金調達も借金もせず、事業計画さえも立てずに、
8つの商品やサービスで成功を収め、
全く何もない状態から、 数百万ドルの収益を上げ大成功した起業家がいます。
そして彼はそのノウハウを活かして
たくさんのインターネット起業家を育ててきた
インターネットビジネスのミリオネアメーカーです。
この本にはその人がたくさんのネット起業家に教えてきた
「Xファクター」というアイデアをどうやって
具現化して収益を上げるように事業化するかが解説されています。
たくさんのネット起業家を成功させてきたヤニクだからこそ書ける
ネットで成功させるノウハウを集約させた最高の一冊です。
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