カウンセラーになる前に、派遣、無職を繰り返していた時 | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟



こんにちは。会田です。


私は、30歳まで、いろんな職業を転々としました。


初めてやった仕事は、ホテルのフロントマン。

深夜の勤務がほとんどで、

辛くて二ヶ月でやめました。


その後、友人に誘われてとび職。

建築業でもお金は高い方です。


友人が社長で、

日給1万1千円をもらっていました。


一年でそのとび職の会社がつぶれ、

次は水道屋をやりました。

日給8千円です。


その後は、土方をやったり、ガードマン、トラックと、

職業を転々としました。

二十代後半は、派遣で工場で働きました。

時給850円とか、良いとこで時給千円位でした。


30歳までの私は、『お金を稼ごう』と思うと、

『外に働きに出る』しかわかりませんでした。


「お金稼ぎ=外に働きに出る」


それしか選択肢がなく、それしか視点がありませんでした。


しかも、働く=我慢する、嫌なことをする という視点しかありませんでした。

好きなことをするとか、そういう視点もなかったわけです。


このように、視点が1つだけだとどうなるのか??


働きに出る→外に我慢

→人間関係や嫌なこと我慢

→嫌になりやめる

→また違う職に就く

→仕事とか人間関係でエネルギー使う

→嫌になる

→やめる

→無職

→金が無い、辛い

→自分について、人生について、生きていることについてなど考えだす

→結局、外に働きに出るしか無い

と、堂々めぐりといいますか、

同じ所をぐるぐる回る状態でした。


お金稼ぎ=外に働きに出る
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

という一つの視点しかない状態で、

そこだけでいろいろと考えることになります。

これだと、鬱になりやすいです。。


30歳過ぎて、ある本がきっかけで、自営業を始めました。

健康食品と化粧品の販売を始め、

店舗を借り店をやりました。


そこから、ヤフーオークションでお金を稼いだり、

商材を作って、情報販売をやったり、

アフィリエイトをやったりしました。

今は、カウンセラーをやっていますが。


「お金稼ぎは、外に出るだけじゃなく、他にもいろいろあるんだな」

と、選択肢が広がりました。


30歳までの私は視点は1つだけ。

そこから、選択肢、視点が広がった状態です。


これでも、世の中にあるお金稼ぎのうちの、

ごくごく一部に過ぎません。


『ビジネスとは思考のゲーム』

とある稼いでいる方が言っていました。

結局は頭の良い人が稼げる、ビジネスとは思考のゲームだと。


お金稼ぎとは、アイデアでもあります。

人のニーズを知ったり、自分なりの企画やサービス、商品を考えたり、

そうすることで、価値を与えて、お金が発生します。


視点が人よりも多く、広がっている状態でもあるかと思います。

視点が一つだけだと、苦しくなります。

これは、リアルビジネスにも、いろんなネットビジネスにも言えることかと思います。



資金調達も借金もせず、事業計画さえも立てずに、

8つの商品やサービスで成功を収め、

全く何もない状態から、 数百万ドルの収益を上げ大成功した起業家がいます。


そして彼はそのノウハウを活かして

たくさんのインターネット起業家を育ててきた

インターネットビジネスのミリオネアメーカーです。

この本にはその人がたくさんのネット起業家に教えてきた

「Xファクター」というアイデアをどうやって

具現化して収益を上げるように事業化するかが解説されています。

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