よくなるのを自分でとめている人 | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

カウンセリングに申し込まれて、
キャンセルをする方がいます。


いろんな理由があるかと思いますが。


せっかく、よくなる方向に動き出したのに、
ご自分でそれをとめています。


人には、今の自分の現状を維持したいという本能があります。

それがよくても、悪くてもです。


治りたい、よくなりたいと思いながらも、
「やっぱり、いいかな」
というような気持ちが働きます。


私にも似たような体験があるのでよくわかります。


今が変わるチャンスだ
いいきっかけだ

いいタイミングだし、自分にベストだ

ということは頭では
わかっている。


勇気をだして、一歩踏み出した・・


それなのに、急に怖くなったり、
これでいいのかなとか、

もっともらしい言い訳をつけて、

それをやるのをやめてしまいます。


そして後になり、「やっぱり受ければよかった」

とチャンスを自分で逃したことにショックを受けます。


こうやって、自分で申し込みをしたのに、
自分でとめてしまう人を、非常にもったいないなと思います。


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カウンセリングを受けるのに、迷っている方、
ご自分でとめている方には、何も言えません。


現状を変えるために、
今の現状から抜け出すために、
変えるためにカウンセリングを受けるわけです。


そうやって、一歩踏み出して、
現状の自分を変えた方がたくさんいます。


対人恐怖を乗り越えて、たくさんの出会いを作り、
結婚された方もいます。


HPにもいろいろな事例を書いていますが、

出会いのない状況から、お医者さんの彼氏をつくり結婚された方。

女性と付き合いなかったのが、たくさんの出会いを作られた方。

会社の人間関係の悩みを改善された方、

たくさんの方が、いろんな悩みの状況を改善されてきています。


カウンセリングに来る方というのは、
よくなる準備ができている方なのかもしれません。


よくなるチャンスをご自分でとめてしまう人・・

もったいないなと思いますが。。


よくなるのをとめているのは自分だということを覚えておいて下さい。