心理カウンセラーになるまで(1)何もできないという観念にしばられていた | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

こんにちは

会田たかしです。


最近、雪がとけて春めいていたのですが・・

また雪が降っています。

早く、あたたくなってほしいです。


私は、30歳まで、職業を転々とし、

ずっと低いセルフイメージで生きてきました。


「自分は何もできない」

「ダメな奴」


と思っていました。


何度もそう思い込み、それは固定観念になってもいました。


※ひとつのことをずっと考え続ける、固定観念といいます。

NLPでは、ビリーフ、プログラムといいます。


そんな自分も、斉藤一人さんの本に出会い、

「何もできない奴」から、


「何でもできる奴」と固定観念が変わり、

銀座まるかんの仕事を始めました。


引きこもりから、店長へと一気に変わりました。

これが、9年前の2004年、30歳の時です。


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商売ド素人、ビジネスのことなど何もわからず、

商売の世界に行きましたが。。


良い結果がでている時もありましたが、

そう甘くはありませんでした。


この仕事は2年でやめました。


32歳の時の5月頃。


水道屋の時の友人に、

看板降ろすのなど、手伝ってもらいました。


夢と希望をもって始めただけに、

やめた時、抜け殻になり、3日ぐらい熱をだし寝込みました。。


この年は、ずっと家で引きこもっていました。。


人に会うのが苦痛で、完全に鬱で、引きこもり状態でした。


バイトなど始める気にもなれず・・

でも、何かしなくてはと思い、

ヤフーオークションで、店で使っていたものや、

家のいらないものを売り始めました。


レアグッズなどいろいろ持っていたり、

店で使ったもの、古本、ジーンズなどが意外と売れて、

50万以上になりました。


でも、外で働く気にはなれず、人にも会えず、

この先どうしたらいいんだろうか?とか、

将来の不安とか、毎日、絶望的な気持ちでした。


ネットを見ていた時に、

あるCDに出会います。


このCDが、私が変わっていくきっかけになりました。

まったく何もやってない状態から、

いきなり心理カウンセラーになろうと思ったわけじゃありません。


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次の記事に続きます。