被害者意識から抜け出す方法1 | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

久しぶりのブログ更新です。

山形は毎日、雪が降り続いています。

新年も30日が過ぎました。
いかがお過ごしでしょうか?


正月から、ほぼ毎日腹筋を600回やっています。

少ない時は200回とか300回です。


少女時代のユリという子が、
去年痩せた時に、腹筋を600回やっていたという話を聞いて。

どんなものかと思い、やってみました。
きっかけはこの理由です。


それまでも、ジム行ったときは必ず200回やっていたので、
それを3セットやるだけなので、思ったほどきつくはなかったです。


おかげで、ジムできついと思われるレッスンプログラムも、
きついとか感じなく、普通になりました。

肉体の進化はしています^^


そして、毎日ゴボウ茶を飲んでいます。
これも若返りにすごくいいそうです。

検索すると、50代なのに30代のお医者さんがでてきます。




生活の中で、誰かの行動にむっとする時があります。


「それはないでしょう」

と思う行為を相手がやった時、ついかっとなったりします。

(自分も時々あります^^;)


ある行動に対しても、

A,おせっかい

B,好意

と様々な受け取り方ができます。


嫌だなと思うことも、ちょっと冷静になると、


「誰も悪意でそういうことをしてるわけじゃないということ。

その人もその人で、好意で、よかれと思って行動していること。」

がわかります。


誰も、悪意で人を孤独にしようとか、落としいれようとかは思っていません。

たまにそういう人いるのかもしれませんが。


こういう行動されて嫌だったな~と思って、
自分でそのことを思い出して、さらに嫌な気分になり、
どんどんとその出来事に悪い意味をつけてしまいます。


これがまさに被害者意識になっている時です。


ずっと文句を言ったり、そのことをねちねちいったり、

不満を言っている人は、

被害者意識、被害妄想ですね。


誰もその人を傷つけようとしていないのに、

自分の悪い捉え方、解釈で、
自分を傷つけているだけです。



相手のやったことで、嫌な気分になる時がありますが。

「それも、悪意じゃなく、好意でやったんだ」

と捉えることで、相手のことを愛の目で優しい目で見ることができます。


頭にくる人や、嫌な人の行動も、

ほんの少し、違う角度からとらえてみて下さい。

心がすっと軽くなりますよ。



この話はまた続きます。