この世は表裏一体。信じると必ずでてくる「疑い」の世界 | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

この世は、必ず相対するものがあります。

相対するものでできています。


目に見みえる物質世界、目に見えない精神世界

右と左

暑いと寒い

前と後ろ

良いと悪い

男と女

陰と陽

光と影

働き者となまけ者


などなど、無数にこういうものがありますね。

すべてに相対するものがあります。


表と裏が一体になっている世界です。

すべての物が、陰と陽、相対するものでできていると言われています。


それでいくと・・


何かを信じると、疑いという気持ちがでてきます。

「信じる」に対して、相対するのは「疑い」です。


全てのものが、コインの表と裏が同時に存在しているように、

表裏一体であり、

信じると疑いも、背中合わせです。



ザ・シークレットや、思考は現実化するなど、
願望実現の本に、必ず


「叶うと信じること」


とでてきます。



「自分の願望が叶うと信じること」


僕はこれができませんでした。


多くの人が、なかなか信じることができず、


「やり方はこれでいいのか?」
「行動足りないのか?」
「引き寄せは本当か?」
「願いは叶うのか?」


など、疑いの気持ちがでてきます。



でもこれが、普通です。疑いがでて当たり前です。


右があったら、左があるように、
暑さと同時に、寒さがあるように、

信じるという世界のすぐそばに、疑いという世界があります。


何かを信じよう、信じようとしている時・・・

疑いを消そうとしている状態で、
まさに疑いがある状態です。


信じようとする時、疑いがでて当たり前です。

どうぞ安心していいと思います。


自分の疑いの気持ちて普通だったのねと^^


かなり自己暗示をかけようと、
疑いを完全に消すことなどできないと思います。


意志が強い、スポーツ選手、オリンピックの選手でさえ、
何パーセントか、疑いの気持ちがよぎる時があるかと思います。



じゃあ、どうするか?


・・・・・・・・・・・


どうしますか?



願望が叶うのを信じるんじゃなくて、
叶うのを知っているに変えること


自分の中で、そういう表現に変えます。

信じるという言葉を消します。

信じるんじゃなくて、知っているに変えるだけで、
疑念の余地がなくなります。



※心理療法でも言われますが・・

もう悲しみたくない、悲しみがいらないという人は、

幸せもいらないですと言う人です。

生きていれば、嬉しいことあるように悲しみもあります。



疑いを消したいのなら、信じると言う事も自分の中から消す。

信じるのではなくて、知っているに変える。


(ちょっと、マトリックスの有名な言葉っぽいですが^^)




自分は男であることを信じるではなく、
知っています。

こういう状態です。


今、パソコンを触っているのを信じる ではなく、
パソコン触っていることを知っています。


ここに、疑いの余地はないです。


願望が叶うのを信じるのではなく、
それが叶うのを知っている。


信じるとか、信じきるという時、力みが入りますが・・


知っているというのは、ただそうなるんだなあと叶う事を知っている状態です。


自分のパターンを、「信じる」から「知っている」に変えてみて下さい。

これだけで、うまく回り出しますので。

瞑想をやられている方は、これを取り入れると、より早く実現します。




僕もこういう時期がありましたが・・

「なにもかもうまくいかない」

「ずっとお金がない」

「ずっと恋人がいない」

「どうしてもうまくいかない」

という人は、自分でそういうシナリオを選んでいます。


その状態と闘えば、闘うほどに、そのシナリオを強めます。


これについてはまた書きたいと思います。





最近のおすすめ記事一覧です。
(最初から読んでいただくと、願望実現が早くなるかも♪)


1、自分の闇を受け入れる

2、思考は現実化するけど、時間差がある

3、成功法則・潜在意識の法則を学んでも実現できない、その理由

4、成功法則・潜在意識の法則を学んでも実現できない、その理由2

5、この世は表裏一体。信じると必ずでてくる「疑い」の世界