自分が意味をつけて、初めて意味がでてくる | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

NLPでは、

物事に対する見方、とらえ方の事をフレーム


見方、とらえ方、視点を変えることをリフレームと言います。


「出来事に意味はない」

「出来事に意味はなく、無色透明だ」と言われます。


よくでてくる例えで、

■コップに水が半分入っているという状況があります。


水が半分入っているというだけで、この状況に意味はありません。


A,半分も入っている

B,半分しか入っていない


自分が意味をつけて、初めて意味がでてきます。

シンプルな例えですが、いろんなことも同様です。


■財布に1万円入っているという状況

これにも意味はありません。ただ、財布に1万円あるというだけです。


A,1万円も持っている

B,1万円しか持っていない

自分が意味をつけて、初めて意味がでてきます。


■告白してふられたという状況

これにも意味はありません。


A,気持ちを言ってよかった。またいい人に出会える

B,やっぱり告白なんてするもんじゃない、自分はダメだ

自分がどう捉えるかです。


生きていると、いろんな出来事があります。

出来事の一つ一つに、意味はありません。


それに対して、自分がどう意味付けをするかで、
意味がでてきます。


・自分はよくなっている

・よくなるために、この事が起きた

・自分は成功に向かっている

・これで過去のカルマが精算された

などなど。


無理やりプラスに考えるわけではなく、

いくらでも良いように意味を付けることができます。

シンプルですが、とても大事なことだと思います☆