恋愛経験でしか学べないこと | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

恋をしてる方、苦しいと感じている方へ



クライアントさんから、
嬉しいお知らせをもらいました。

自己改善の変化と、恋愛の話、2つも♪


カウンセリングで、

思い込みを変えたり、不安や恐怖を取り除く

お手伝いはできますが、

変化していくには、本人の小さな実戦と継続だけです。


恋をした時、行動する、伝える、
必要なプロセスですね。


人に気持ちを伝えたり、
誘ったりするのには勇気が要ります。


たくさん恋愛してきても、
怖いな、勇気がいるなって思う時があります。

でも、伝えなければ始まりません。


ダメかもしれない

うまくいくかもしれない

それを知るには、自分が動くしかないです。


この前、恋愛についての記事書いたんですが、
思うことあって消しました。


自分も告白した体験もあるし、
された体験もあります。


付き合って、こっちからふった体験もあります。


相手の子は、
断ったこっちの気持ちを
ちゃんと理解してくれました。


「好きだ」という理由で
しつこくするのは
本当の優しさじゃないと思う的なことを書きました。


僕が言われた立場だとして。

相手の気持ちも考えて、
傷つけないように気をつかって
丁寧に断ったのに。。


それでしつこくされたら、
嫌な気持ちになるからです。


できるだけ傷つけないようにと

相手のことも考えて、丁寧に断ったのに、

しつこくされたりすると。。


時には「なんでしつこいの」
て怒りになる時もあります。

(男も、女もこれが正直なところかと思います)


何が言いたいかというと、
万が一、仮にふられた時には
「相手の断った気持ちを考えてほしい」
と思うこと。


しつこくするのは優しさじゃない、
自分勝手な思いだけ と思います。


過去の自分に向けても言っています。


相手の気持ちを尊重する、
ちゃんと、その断った気持ちも理解してあげる。


それが本当の優しさなんじゃないかなと思います。


そしたら、こっちも自然と何をするべきかになると思います。


「自分のことだけ見て」「振り向いて」

じゃなくて。


一歩引いて、相手の人生を考える、

相手の幸せを考える。

その余裕をもちたいなと思います。


そうしたら、

「こっちのことは気にしないで。
これからも友達でいようね」

とか、ちゃんフォローも入れれるはずです。


こういうのが言えた時に、
「あ、やっぱりこの人いいかも」
となりうる場合もあります。


むしろ、告白して、ふられてからが、

人間力の勝負で、始まりになるかもしれません。



ふられてるのに、しつこく食い下がっては、

「この人は、こういう人なんだ~。こっちの気持ちは考えないのね」と

言葉にしなくても、相手にはそういう風に映る場合もあります。


僕も、こっちの断った気持ちを理解して、

静かに身を引いてくれた人に対して、

「いい人だったなあ」と思う時がありました。


「わかった。ごめんね。○○くんも、がんばって!幸せでいてね」

など、

ふられてるのに、相手を思う言葉を言われたり、言うことで、

相手に、人としていい印象を残すこともありうるわけです。


こういう人がいましたが、
自分の中では素敵な記憶、好印象で残っています。


そういうのが目的でフォローを言うわけじゃないですが。


ただ、そういう気持ちを持って
接していれば、
そういう優しさは伝わり、
自然とうまくいくんじゃないかなと思います。


元々、そういう気持ちを持っている人が、
うまくいくんじゃないかなとも思います。


全力で好きになって、
振り向いて欲しくて、
努力して、
相手のことを考える余裕なかった・・。

そういう時もあるかと思います。


そういう努力は絶対に無駄にならないし、
次の恋で生きてくると思います。


自分には自分の人生があるように、
相手にも相手の人生があります。


なんで、この話をかくかというと。


自分のことばかり考えて、
「絶対に付き合いあいたい」「振り向かせたい」とか、

自分の欲ばかり考えていると、
そういう思いも潜在意識レベルで
相手には伝わっています。


潜在意識なんて言葉ださなくても、

自分、自分ていうのは、伝わります。


心のどこか余裕を持って、
「断られたら仕方ない、
その相手の気持ちを理解しよう」


とか、相手のこと、相手の人生を思う気持ちも、
潜在意識レベルでは伝わっています。


言葉を変えると、
その人の人生の幸せを願う気持ちですね。


自分のことを思われている、

自分の幸せを考えてくれてるなあ

ていう想いを向けられると

相手は何とも言えないあたたかい気持ちにつつまれるかと思います。


「この人を幸せにするには自分しかいない」

という気持ちを持つのも大事かとは思いますが


同時に、相手の人生を尊重する気持ちも持ちたいですね。


(いろんな考えがあると思います。あくまで自分が思うことです)


過去に、怖くて言えなくて、
後で相手も自分を好きだったと知ったことがあります。


こういうのが一番後悔しますね・・。
情けないし、悔しいです。


それならダメでも
伝える方がいいですね。

案外うまくいくこともあります。


仮にふられたとしても
それは、自分の相手ではなかったというだけの話です。


たくさん恋をして
別れたり、傷ついたりして、
そのプロセスの中で、人間を知り、自分を知ります。


すごく人を好きになって、
夜中にたまらない想いになって。
好きで苦しんで、
泣いてしまうくらい恋こがれて・・
そんな体験もいいかと思います。


恋をすると

泣いて笑って、喜んで、
悲しんだり、怒ったり、
喜怒哀楽のすべて の感情を体験できます。


例えふられても、

そういう体験をさせてくれた人には感謝ですね。


過去、付き合って別れた時に

「いろいろ体験できた、だから感謝している」

と手紙をもらったことがありました。


今になり、その子の気持ちを感じることができます。


僕も、いろんな感情体験をさせてくれた人に感謝しています。


いろいろ感動して、

いろいろ経験して

自分はこういうやつなんだって

学びを重ねていきたいですね。