地獄のどん底を味わい、這い上がる男~人生を変える方法 | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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これから、人生を変えるひとつの方法をお話します。


これを知って意識して使うことで、人生を変えていくことができます。
知らないと、苦しい時などの対処法は変わらないままです。

成功者は、困難な時に会った時の対処法を知っています。


自分も過去、離婚したり、自営の店を潰したり・・
押しつぶされそうな時、この方法も使い乗り越えてきました。


逆境を少しでも楽に乗り切る方法です。

自分が影響を受けたアンソニーロビンズの本にも書かれてありますが。


それは言葉の使い方です。


メタファーで、人生は変化すると言われています。
メタファーとは、言葉の使い方。



クレームを、意見ととらえる。
クレームだと、マイナスのイメージがありますが、
意見だと前向きに改善できるイメージがあります。


一つの出来事を、マイナスに捉えるか、
プラスに捉えるかで、
自分の感情の面で、受ける影響はまったく違ってきます。


メタファーの使い方を意識するということです。



斉藤一人さんも、「この世は天国だ」といいますが、
良いメタファー(例え)の一つですよね。


この世を天国とたとえるか。
この世を生き地獄とたとえるか。
で、自分の感情・気持ちは、全然違ったものになります。


自分がどん底の状態の時にいようが、
「自分は主人公だ」「自分の人生はドラマだ」
と表現することで、感情・気持ちの面で違ってきます。



「どん底の主人公」「這い上がる男」などと表現することで、
映画のように、自分の人生に対しても、
これからの人生がよくなるために起こっていると捉えることができます。


成功者のほとんどが、
つらい時や逆境を乗り越えてきている人がほとんどです。


映画の主人公なら、どん底のどん底まで落ちる。
これでもかと・・。
そして、そこで立ち上がる。乗り切る。
人生が改善していく。


実際、自分が1日3箱吸っていたタバコをやめた時というのは、
人生で一番どん底の時でした。

ここから人生がく変わりはじめました。


「地獄を味わい、這い上がる男」などと、
笑えてきそうなメタファーを自分につけることで、
眠っているパワーを呼び起こすこともできます。


なぜ、メタファーを使うのか、

1、気持ち、感情の面に変化を起こすためです。

2、その出来事への認識を変えるためです。

3、そして、感情面から、自分のパワーを呼び起こします。




(ステップ1)

もし今、最悪な環境にいたり、つらいことがある人・・
そうでない人も、
自分に勇気が出るようなメタファーを付けてみて下さい。


例・地獄のどん底を味わい、這い上がる男など

  人生に対して、今がヒーローストーリーのはじまりだ など




斉藤一人さんの「つらいときこそ、理解できないくらいついてる」というのもそうですね。

つらい時、「最悪だ」

ではなく、「神様からのギフト」「プレゼント」と呼んでみる。


(ステップ2)

最初は、抵抗があるかもしれませんが、
メタファーを変えることで、自分の感情面に変化がおきます。




(ステップ3)
感情に変化がおきると、自分の行動が変わります。



行動は感情から生まれるからです。



今すぐに、自分にぴったりの、
やる気や勇気を引き出す、メタファーを作ってみてください。

映画の主人公、ヒーローは、例外なく逆境を乗り越えてきた人達です。

メタファーをつくって、
自分の人生をヒーローストーリーに変えてください。


※大事なのは、知ったことを行うことです。







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