完全に趣味日記です。
今日、久しぶりにジーンズを購入しました。
山形にも、ジーンズショップがいくつかあり、
マニアックな国産デニムがいろいろとそろっているお店があります。
2,3日前、シャツを見に行った時に、あるジーンズが気になり、
購入しました。
LEEの101モデル で、加工がかなりクオリティ高い新作モデルです。(右上)
501と比べると、膝下が少しスリムで、ラインがすごいきれいです。
一目で気に行ったのですが、
店員さんも一押しでしたので迷わず購入。
昔は、リーバイスの501のビンテージから始まり、
ウエアハウスやシュガーケーン、ブルーウエイなど国産ビンテージデニムにはまりました。
アバクロ
が流行ってからは、アバクロやホリスターがお気に入り。
ジーンズは何がいいか?っていうと・・
ビンテージモデル(赤耳)の生地の場合は、完全に自分色や形になるところ。
足の形通り、ひげやあたりができて、文字通り、世界に一本だけのジーンズになります。
昔は、その味がたまらなく、ぼろぼろになるまで、吐きこんだりしました。
(写真の左上が、シュガーケーンの1947 色落ちに時間がかかるので、ほとんどはかずにしまってあります)
色落ちとか、かっこよくなるまで2年くらいかかるので、
そういうジーンズより、ファッション性で選ぶようになっていました。
時代もそうだと思います。
それでも、ジーンズというのは、「自分とともに生きるもの」っていう、愛着あるものです。(と感じます)
泣いたり笑ったり、感動したり、そんな自分を知っている・・生活をともにする。
よくない思い出がつまったジーンズとは泣く泣くさよならする時がありますが。
ジーンズを見ると、買った時のことや、その当時のこと、
1本1本に思い出があります。
もう捨てましたが、タバコ吸ってた当時のジーンズには、そういう香りがしますし、
昔つけてた香水の香りがするジーンズもあったりします。
思い出がつまるのは・・もちろん、ジーンズに限ったことではないですが・・
なんとなく、ジーンズというのは、自分と一緒に動く、
生活をともにしているという、ドラマを感じられます。
はくのはいつもだいたい一つ。
これから、この新しいジーンズとともに、どんな思い出ができるのかなって楽しみです。
(ちなみに・・ジーンズは好きなので持っていますが、服は全然もっていません^^;)
今はいてるもの、着ているものに、どんな思い出がありますか?
マニアっぽい話を読んでいただき、ありがとうございます。
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