人は、セルフイメージにそって生きています。
能力も、セルフイメージどおりに発揮されます。
こう書いている自分も、自分のセルフイメージが低かったことに気がつきました。
だからこそ、改善したいと思うし、改善したい人の気持ちもわかります。
昔はもっと低かったので。
あがってもまた下がる、人にはいろんな時期があります。
だからこそ、学べるし、改善できる。
私はダメだなんて思う必要はないですね。
脳は、できるだけシンプルにしようとします。
私=ダメ
私=すばらしい
と。シンプルなものを好む。
そのほうがコントロールもできます。
自分に対して、一般化する・・これがセルフイメージ
そしてそのイメージどおりに行動する。
中途半端じゃなく、黒か白、できる、できないとはっきりしたイメージを持ちます。
あがったと思っても、また下がる時もあります。
ただ、セルフイメージとは、文字どおり、自分が思う自分であり、
自分の思い込みです。
真実ではありません。
※自分で思っていることなので、いつでも、変えれるということです。
「俺はできるとか」
思い込みだけど、そう思っているとそういう結果をつくりやすくなります。
例
モテル人がモテル。当たり前ですが。
モテル人というのは、モテルと思っている人です、自分で。
どんな人が能力発揮するか?→自分で能力があると思っている人
X=Y
この一般化が一番能力を発揮する
本人の思い込みだから、自由に思い込んでいいわけです。
これは別に人に宣言するわけではありません。
私=すばらしい 私=すごい
って、静かに思えばいいわけです。
例
私=ダメな奴
これはアイディンティーに結びついてるので変えずらいです。
私=ダメな部分もある
これだと、私と分離しているので、変えやすいです。
私はという言葉を使う時、無意識の傾向がでます。
自分の使う言葉とは、内面の傾向でもあります。
逆もありきです。
私はすごい 私は優秀だ
という言葉を使う。
思い込みでいいし、根拠はいりません。
人に求める必要もないです。
「いや、お前はこうだよ」とセルフイメージを下げる人とは会わないほうがいいですね。
また、
会社にいる時、私=会社員
家にいる時
私=子供
私=父親
など、セルフイメージは一つじゃないです。
※言い換えれば、いつでもそのセルフイメージをとることができるということです。
僕も、セミナーに行けば、受講生というセルフイメージになり、
自分がセミナーをやる時は、講師というセルフイメージになります。
セルフイメージを改善に役立つワークです
~脱同一化~
省略しています
アサジョーリが考えたワークです。
1、目を閉じ瞑想
2、私は体があるが、体そのものではない と意識する
3、私は感情があるが、感情そのものではない
4、私は思考があるが、思考そのものではない
5、私は純粋な意識であり、それそのものであると宣言する
読むだけではぴんと来ませんが、やると実感できます。
体、感情、思考など、自分だと思っているものに対し、自分の一部なんだと自分と切り離していきます。
私は意識そのものだということを認識していきます。
高次の自己を発見するプロセスとも記載されています。
本当の自己は、純粋な意識であるのならば、今思っているセルフイメージも、
思考がつくりあげている思い込みにすぎません。
私はダメだ 私はすごい
仕事できる できない
モテル、もてない
嫌われているかも、好かれているかな
自分の思い込みで、自分を縛っています。
思い込みと気がつけば、ずいぶんと楽になります。
自己の本質に気がついた時、
そこに縛りはなくなるんじゃないかなと思います。
自分に対して、いい思い込みをもつ。それが自己イメージになります。
ビリーフ、思い込みは変えることが可能です。
NLPとシータヒーリングで、
その人の持つ思い込み、ビリーフを改善します。
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