願望実現の本を読むと、実現してるとこや、実現後をイメージ、
またはそれに向かっている自分をイメージするといいとでてきます。
でも、なかなか継続でイメージできない人が多いです。
(※イメージとか書いていますけど、自分も、行動や実践が大事だと思っています
行動する前に、いいイメージをもっていると、その行動も変わると思います。
瞑想家・山田孝男さんの本にこういうことがかかれていました。
例、月収100万欲しい人の例
1、実現してる自分をイメージ
2、絶対にそうなると確信してみる
2,3回イメージしただけで、「そうならないじゃないか」「イメージは実現しないじゃないか」とすぐにあきらめてしまう。
でも、そのイメージしている段階では、確かに叶っていない。
願望実現している自分をイメージする。
でも、目を開けると、恋人はいないし、仕事も変わっていない。。となる。。
逆に「まだ、叶っていない」という現状を認めてしまう。
それで、「こんなんで、本当に叶うのか?」と疑心がでる。
と。
自分もそうでしたが、この心理プロセスに陥る人がいます。
じゃあ、これを埋めるにどうするか?ですが。
実現ができたら、どんな気分になるか?
どこに行くか?を考え、
(NLPでいうアズイフフレーム)
もう実現した状態になりきる。
気持ちも感覚も。
過去の何か成功した時の気持ちや感覚を引っ張ってくる。
あ~、あんな気分だったなあと。
そして、その実現している「感覚」、波動の中で生活する。
そして、その波動に同調するものが引き寄せられる。
恋愛の例になりますが・・自分の過去を振り返って分析してみても、
だいたい出会いがある時って、自分が恋したいとうきうきしていたり、なにかいい予感がするとか、
もうそういう波動になっている時です。
何かに成功する時もそうですよね、
「あ、なんかうまくいくな」という予感が先にあったり。
実現した感覚、そういううきうきした波動になっていると、
「まだ実現しないな・・」「叶わないじゃないか」という風にはならず、
「あ、この目標も叶うんだなあ~」と心に余裕が生まれます。
「叶わない、まだ実現しない」じゃなくて・・
「叶うんだな、楽しみだな」という余裕が大切かと思います。
そういう気持ち・感覚うえで、一歩一歩の行動ですね。
脳は一つのゲシュタルトしかとらえることができないようですので、
なりたい姿、実現した自分に、ゲシュタルトをつくれば、いずれそうなるだろうなと思います。
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