昨日・今日と仙台でまる二日不思議な勉強してきました。
補色の原則というのがあります。
緑が多いと、赤がほしくなる。
また、その逆も。
それぞれに補う色があるとのこと。
石井さんは、これを例に、人間関係の話をしていました。
成功者の中に入ると、自分もそうなるが、そのまま影響受けてなるわけではないと。
成功者の中に入ると、まずは、自分の中の一番悪い面がでる。
それを補うために、自分の中から、成功者としての面がでてくると。
ダメな面が出た時、前の自分に戻ろうとする・・ここでがんばると、成功者としての自分が出ると。
緑の中に入ったら、いったん自分の中から赤がでて、それを補うために自分の中から緑がでる。
DMUというプログラムCDで、これをはじめて聞いた時、これもなかなか深いなって思いました。
この補色の原理などを実験しました。
緑、赤、青の色紙をある形に切り。白いノートにのせて、紙をそれぞれ見つめました。
緑をずっと見ていると、その緑の中心から、なんとなく赤色が見えてきました。
赤からは逆。
青からは白い光。
感動しました。
補色の原理を人体で体験。
自分の内側から、その色に補う色が見えてきます
その場にいたほぼ全員。
浄化された特別な場ですが、不思議な感覚でした。
ある分野では、人間はもともとエネルギー体だとも言います。
そして、7つのチャクラこそが本質だと。
ハートチャクラの色は、黄緑色らしいです。
でも、絵に書くと、なぜ補色の色のピンク色に書きたくなるのか?
これは、反転の原理だとのこと。
見えない世界と、見えてる世界は、反転してるとのこと。
物理次元で見えないものは、見えない世界では見えている。
そして、また反対でもあると。
何かできる前に必ず、見えない世界で一度できてるとのこと。
この次元で何かできる前に、見えない世界でも、先にエネルギーとしてあるということですね。
生まれる前なんかがそうですね。
考えとか、レイキのマントラとかは、見えない世界の方では見えてるとのこと・・らしいです。。
念じたり、想念というのも、エネルギーとして、見えない世界で形つくっているのかもしれません。
いろいろ ああそうか、と思うことがありました。
この学びが呼び水になり、潜在意識からいろいろ浮かんできた感じです。
ドナルド・J・ウォルターズ の言葉より
「何かを願えば、一条のパワーが放たれ、思考や意志のパワーで投射される。
そのエネルギーは、今度は磁場を発生させる。
われわれに、期待の対象を引き寄せるのはこの磁力である」