ジャッジメント!について | シャーマニズム的魔術【万相談】

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ジャッジメント!って

嫌いな方多いですよね。
 
価値判断を手放しましょうー。
 
と、言われがちな
スピリチュアルでは
 
ジャッジすることは
嫌われやすいです。
 
しかし、価値判断やら
ジャッジメントとというのが
そもそも何で嫌われているのか?
 
ジャッジメントとは
三次元においてどのように
役立っているのか?
 
を考えたこともない方も
案外多いかもしれません。
 
 
なぜジャッジしている人は
気持ちよさそうに見えて
 
ジャッジされる方の人は
苦痛を感じるのか?
 
ジャッジを手放す!といいつつ
手放せない人をジャッジする。
のはなぜか?
 
では完全にジャッジを
手放したらどうなるのか?
 
などなどー。
 
・・・実は・・・
 
三次元の「枠」には
価値判断(ジャッジ)は
必要不可欠なんですよ。
 
「枠」というのは
お互いの許可という契約
があってはじめて成り立つものです。
 
 
例えば「サッカーしよう!」と
誰かを誘い「イイよ!」ということで
サッカーをするという「枠」に入った場合。
 
当然のことながらサッカーのルール
という価値判断は「その枠内では」
持たなければなりません。
 
サッカーをするという「枠」
にはいりながら
 
「ボールなんて手で持っても
良いじゃない」とかいう人は
嫌がられますし
 
逆に
 
サッカーをするという「枠」
にはいっていないのに
 
「ボールを手で持ってはいけない」
とか言われたとしたら・・・
それは非常に困ってしまうわけです。
 
Simplog
 
価値判断やジャッジは
枠を維持するには
必要なものです。
 
しかしその「枠」の外の人
からすれば全く関係がないのです。
 
 
ジャッジメントが嫌われる理由は
コントロールが隠されているからです。
 
「枠」に入っていると
認識している人にとっては
ルールとして受け入れられることも
 
「枠」に入っていない人や
入っている認識のない人からしたら
 
訳の分からない、ルールを押し付ける人
(コントロールしようとする人)は
嫌な人に感じる。ということです。
 
 
ジャッジメントをしない。
ということは「枠」から出る
ということも示しています。
 
「枠」から出るということは
要するに「関係ない」ということです。
 
ジャッジメントしてしまう自分を
変えたいのに変われない・・・
という人は。
 
良い悪いと感じる自分を
何とかしようとするよりも
 
「枠」の外にいる自分に
気がついた方がいいでしょう。
 
ただ、そうすると恐らく
非常に寂しく心細いと
気がつく人も多いかもしれません。
 
ジャッジメントをしてしまうのは
相手と関わりたい!同じ枠に入りたい!
ということでもあるからです。
 
自分は部外者であり
ルールを語る資格などない。
ということが、受け入れられる
ようになった時
 
本当にジャッジメントを
手放すことができるでしょう。
 
まぁ、それを望んでいる人は
ほとんどいないと思いますけどね(笑)
 
 
大切なのは自分が
何を大切にし、どのような
「枠」に入るのか?ということです。
 
寂しいからといって
部外者なのにも関わらず
関係のない「枠」に乱入しないことです。
 
誰かと関わりたいのなら
お互いの共通認識という
「枠」の中に入れてもらうことです。
 
その「枠」の中で「枠」のために
必要なルールをお話しするのであれば
一見、ジャッジメントをしている
ようでいても、あなたは嫌われたりはしません。
 
人間関係のお悩みがある方の多くは
「枠」の認識が薄いです。
 
ジャッジメントをしないようにと
無理に大らかそうにするよりも
 
三次元においての「枠」に
ついて学ぶ方が
 
手っ取り早く、望んだものが
手に入るかもしれません。
 
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5月1日~5月3日

 

鹿児島chichinpuipuiにて

yumeziさんとコラボイベント開催します。

 

★サバトという名の祝宴

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などなど、かなり大掛かりで

本気の遊びになります(笑)

 

現在、共に遊んでくださる方を

大募集中でございます。

 

このイベントに関しましては

遠方からのご参加の方もいらっしゃるので

先行予約を受け付けております。

 

参加ご希望の方は

メールアドレス
魔女の研究所 chichinpuipui_lab

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イベントの詳細はこちらからご覧ください