シンプルなモノの とらえ方が 近頃変わった。
シンプルだとカッコイイ。
そんな感じ今のマーケットにある気がする。
シンプルイズベスト
なんて言葉があるし
シンプルなモノって
余計な要素を限りなく削ぎ落としたから
潔い。
そんなイメージあると思う。
でも
『核心』 を突いた 『シンプル』 って
本気で考えてみると
まぁー
解らない。
本当に心底難儀だと痛感する。
市場では
ぽつーん と林檎やら猫やら文字を
白地に乗せれば
「わーシンプルー!」
ってなる。
確かに名義上シンプルではあるけれども
それによって主張すべき意図が無い。
意図した主張のある 『シンプル』 は想像を絶する難儀さがある。
『商品や広告』 の シンプル じゃなくて
主張を込めた 『ポスター』 の シンプル は
全てに 『なぜ?』 がつきまとう。
なぜこの位置におく必要があるのか
なぜこの物体は必要なのか
なぜこの文字はここに置いたのか
なぜこの色に塗ったのか
そして独りよがりではいけないということ
そんなこと10年も前から
ずっと意識してきたってーの!
って1ヶ月前まで思ってたけど
実際
今 知った新しいカテゴリーに
とても戸惑いを覚えてる。
極限まで追求したシンプルなポスター
今 泥沼の思考にはまってると思う。
2週間本気で考えて
結局未だ迷子です。
でもいくつかの標識は見つけたから
もしかしたら
今自分が抱いている 『広告論』 位の
『自分ルール』 なら
みつかるかも。
けど
はっきり言って
もう 迷子センターに行きたい。
極限のシンプルは
減らせばいいってことじゃないんだ。
本当に 難儀だ。


