こんばんは。
最近、コーヒーを自分で入れるのが美味しくて、いろいろな味を試しています。
コンビニで売っているコーヒーも、
銘柄毎に味が違って、この違いの飲み比べも楽しいですね!
さて、今日は、
”相手と自分が違う”ということを知ると、ストレスが減って生きるのが楽になる話です。
読んで楽になって頂けたら幸いです。
具体的な例を挙げた方がわかりやすいので、
よくある話ですが、
「私が挨拶したのに、相手から無視され、憤慨している」
人がいたとしましょう。
<私と相手が同じだと思っている場合>
「私は、挨拶されたら、無視せずに必ず返す人で、
(相手と私はおなじだから)
無視することはおかしい、相手が間違っている!」
となって、自分の正しさとかルールを相手に当てはめてしまい、
それがストレスや葛藤を生む原因になります。。
<私と相手が違うと思っている場合>
私と相手が違うと思っていると、
「私は、挨拶されたら、無視せずに必ず返す人であるが、
(相手と私はちがうのだから)
・無視することもあるかもしれない。
・なにか具合でも悪いのでは?
・パートナーと喧嘩でもしたのかなあ。。」
など、私だけの視点ではない、
相手の立場に立った可能性を想像できますね!
そして、思いやりをもって相手に接することができます。
他にも、相手と私は同じという前提が
下記のようなストレスの原因になっています。
▼相手に期待してストレスになること
(~してくれるはずだ)
▼相手をコントロールしようとしてストレスになること
(~するべきだ、~してはいけない、私のやり方でやりたい)
▼価値観のずれによるストレス
(わかってもらえない・・、話が合わない・・)
▼相手と比較してストレスになること
(嫉妬心、劣等感、無価値感、自信のなさ・・)
「相手と私は違う」
こんな単純なことを納得するだけで
これらのストレスが激減するのがわかりますね。
私と相手は同じと思っているほどストレスになり、
違うと思うほどストレスから遠ざかります。
あなたはどれくらい、相手と私は同じだという感覚がありますか?
何パーセントくらい同じでしょうか?
全く違うと思いますか?
「言わんとしていることは、頭ではわかりますが、感覚的にはまだ」
という方もいらっしゃるかもしれません。
次回はこの続きを書きたいと思います。
最後までお読み頂ありがとうございます!