性懲りもなくまた手を出してしまいました。
やめようとは思いつつ、読んでみると面白い。だから(二)も既に購入済。。
今回はいったい何巻まであるのだろう?


ちなみに(一)は、
「呉用」が生きていて、しかもせっかく生きていたのに
メンバーからすごい嫌われよう。。かわいそうに。

これだけ北方さんに嫌われちゃうと、
既に呉用の運命は死ぬしかないなと思ってしまう。しかも味方の手で・・?




楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)/北方 謙三

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恐い。恐い。
何が恐いって、犯人の少年4人がいたって普通だから。
もちろん多少の家庭環境の悪さといったものはあるが、極悪というわけではない。これくらいの環境で育ったガキなぞ、そこら中にいる。僕の周りにも大勢いた。

言ってみれば、普通の家庭、普通の少年たちが見知らぬ女子高生を40日間も監禁した挙句(その間にはもちろん数え切れないほどの暴行、強姦も含まれる)、殺し、ドラム缶に入れてコンクリを流し込み、穴を埋めて遺棄したのだ。





僕にももうすぐ娘が生まれる。


何が恐いって、生まれてくる娘がこういう風になるかも、というのでは全然なく、娘をこの先どうやってこいつら守ればいいのかということ。

自分は悪くないのに居眠り運転の車に追突されるようなもので、
普通に道を歩いていても、クソガキどもの目に留まったり、たまたまむしゃくしゃしていたりすれば、拉致してそのまま監禁することなどさも簡単にできてしまうのだ。そういう世の中だ。
24時間娘を横に置いておく以外、いったいどうやって守ればいいというのだ。

こりゃ、帰って奥さんとミーティングだ。
議題は「いかにして娘を守るか」。
空手でもやらせる他ないかも。




「あとがき」に良い言葉があったので記しておく。

“あらゆる子は、三歳になるまでに一生分の親孝行を完成してくれるのだ。それより以後は、親が子に向かってひたすら孝行の恩を返す番となる。そう観念し、念には念を入れて子を愛せ。子への愛に、決して手を抜くな”







文庫 女子高生コンクリート詰め殺人事件 (草思社文庫)/佐瀬稔

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浅田さんを読むと、
いつも書く気が湧く。


しがないサラリーマンは毎日に仕事に疲れ果て、帰宅して書こうという気が萎える。
まあやる人はやるんだろうが。

ついつい甘えてしまうときに浅田さんはよく効く。
僕にとっては良薬のような作家さんだ。





夕映え天使 (新潮文庫)/浅田次郎

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