12月1日
STO:602↑ O:99↑ L:593↓ BS:120↑ ●●〇〇〇〇
NS:152↓ PS:281↓ SS:321↓ GS:268↓ IN:74↑(50以下で内需傾向)
NYダウ △289
ナスダック △151
シカゴ;50226円
NY、28日ダウは5日続伸。目新しい材料が少ないなか、根強い利下げ観測を支えに主力株への買いが続いた。FRB12月9〜10日に開くFOMCで利下げを決めるとの観測が高まっている。短期金利先物の値動きから市場が織り込む政策金利予想を算出する「フェドウオッチ」によると、12月に政策金利を0.25%下げる確率は28日昼時点で86%台と、前営業日の83%台から上昇した。ダウは320ドルほど上げる場面があった。28日は感謝祭翌日で13時までの短縮取引、休暇を取る市場参加者も多かったとみられる。薄商いのなかで物色の方向が定まらず、値動きが大きくなりやすかったとの指摘があった。月末とあって機関投資家が運用成績をよく見せるための「お化粧買い」が入りやすい面もあった。
米取引所CMEグループの電子取引システムで東部時間27日夜にシステム障害が発生し、株価指数先物・オプションの取引が同28日朝に再開した。市場では「通常取引の前に復旧したこともあり、相場への大影響は見られなかった」との声が聞かれた。
ダウ構成銘柄でGサックスやJPモルガンなど金融一角に買いが入りやすかった。IBMやアマゾンも高かった。半面、エヌビディアとトラベラーズ、J&Jが下落。ダウは週間で1471ドル上昇、上昇幅は6月下旬以来の大きさとなった。11月12日に最高値(4万8254ドル)を付けた後、2500ドルあまり下げていた。市場では「素早く持ち直したのは相場の底堅さを示している」との見方があった。月間では153ドル上昇。上昇は7カ月連続。2017年4月〜18年1月(10カ月)以来の連続上昇記録。ナスダックは5日続伸。メタやブロードコムが上げた。
週間では4.9%高となり、上昇率は5月中旬以来高水準。一方、月間では1.5%安となり、8カ月ぶりに下落した。
日経、4日続伸。売り買い材料が少ない中、前場で下を試し5万円割れで売りが一巡。日経下げ場面でもプライムは値上がり銘柄が多く、売り方には分が悪い地合いが醸成された。先週は週間で約1628円上昇。前の週は約1750円の下落となり、4桁下落日も2営業日あった。その翌週に戻り売りをこなして、週末まで買いが続いたことは心強い。前週下げ分の大半を取り戻しているだけに、来週は5万円を割り込むことなく推移して下値を固めることができるかに注目したい。12月相場に突入するが、翌週9日~10日にFOMCが控えており、米利下げに対する期待が高い状態が続く12月第1週ではあるが、米雇用統計発表はこの週ではなく12月16日の予定だけに、週末に向けてもそれほど警戒感は高まらない。米国で雇用統計は出ないものの経済指標の発表が多く、NY株の動向に一喜一憂することにはなりそう。ただ、そのNY株が利下げ期待を背景に買いが入りやすくなると見込まれるだけに、日本株も歩調を合わせて水準を切り上げる公算が大きい。
MT(材料)
▼ホンダ<7267>メキシコ工場生産再開 半導体調達にめど(日経)
▼住友化学<4005>台湾半導体向け材料買収 供給網を拡充(日経)
▼サンリオ<8136>150億円上限の自社株取得枠設定(日経)
今日は、師走相場に入るが予算通過・自民衆議院で過半数等も通過し、NY頼み材料は出尽くしている。5万円固めがあれば、配当再投資も一部期待はできるが、日経他指数の月・週足は良くない、従って、個別物色になる。指令は4572・4598・6027・7069です。新規は、月足から日足参考してほしい、今週のエントリーは月足から厳選を多くします。
急伸:7003・3103・6027・4198・4572
SS:4503・2801・9506・2270
S:6532・7011・8393・8331・6702・4502・7058
BB以下は、レポート送信時通りです