こんばんは
ママの肘をかじったらニコちゃんに怒られました、雪路です。
悪気が無かったのはわかってるよ。
いつものように雪路とケージの前でゴロゴロしていたら雪路が私の肘をかじったんです
ガブッと噛んだというより、ネズミみたいにガジガジガジッ！と。
それまでまったりしていたのでびっくりして結構大きめの声が出ちゃったんですよね。
痛い痛い！！
なにごとー！？！？ちょっと離れた所で横になっていたニコがものすごいスピードで駆けつけてくれました。
吠えたりはしてません。ただ駆けつけてくれただけ。
でも急に走ってきたニコにびっくりした雪路はケージへ急いで帰り、その雪路を見上げながらニコはフンフン鼻を鳴らしていました。
かーちゃんかじっちゃだめ！フンフン！
ニコありがとう！もう大丈夫だよ〜猫は甘えている時や本能で反射的にガブッとしたくなってしまうものだと何かの本で読みました。
雪路は本気で噛みついてくることはないし、今のところ私にしか噛みつかないのである程度の甘噛は許してしまっています。噛まれて怪我をしたこともありません。
だから雪路としては
ちょっと噛んだだけじゃん、なんでニコちゃん怒ったの
と思っているかもしれません。
でもニコは私の声に駆けつけてくれたわけで…その優しさは褒めてあげたいし…
ふ、ふ、複雑ぅ
雪路に甘噛みも含めて噛むのは駄目だと教えるべきなのかな〜
難しいよなあ
ニコのお説教？も雪路をケージに帰らせてからフンフン言うだけでその後は追いかけたり吠えたりもしないのでただただ優しいというか…
かーちゃんが【痛い】ってなるのはダメなときだもん。そーだよねぇぇ！えらいねー！！ありがとねー！！！！よし、私が咄嗟に声を上げないように気をつけよう！本気で痛かった時はニコに助けてもらおう！！
私が雪路に痛いって伝えるよりニコが駆けつけてくれる方が効果がありそうと言うか、教育的指導として雪路に通じている気もするし。
因みにその後ニコ雪の仲が悪くなるのかというとそんな事はなく、今は雪路がニコに向かって遠隔スリスリしてるし、ニコも雪路を穏やか〜に見つめています。
※遠隔スリスリとは…雪路がケージの中からニコ見つめながら尻尾をピーンとたててケージの柵に頭をスリスリィとする事です。本当はニコにスリスリしたいんだろうなと勝手に思っています。
そうそう、前回書いた私の謎の発熱。
元気なはずなのに熱だけ上がる。熱のせいで身体はちょっとダルい。でも喉が痛くなったり鼻水が出るわけではない。
もー！なんなのー！！！むかつくー！
あれ？私去年もこんな事でイライラしてなかった？？
昼間急にそんな事を思い出しブログを振り返ってみたら去年の7月に同じ様に37度台が続いている事がありました！
私の去年のブログによると、かかりつけの婦人科で相談したらしく、その際先生から薬とホルモンバランスの影響で発熱する事があるが1週間程度で収まると言われていました。
あ〜〜なんか…たしかに…そんな話をされたような気がしてきたぞ？
確か去年はコロナになったかと思ってヒヤヒヤしたんですよね。まあ結局その1ヶ月後位にがっつりコロナになって地獄の8月を過ごしたわけですが…
とにかく原因がわかってひと安心。
ブログを書いていた事がこんなところで役立つとは
ニコ雪以外のことも書いておくもんだなぁ
では