2024.2.23 SKE48福士奈央凱旋ライブ ~ねぇ 佐野の姫を好きになっちゃったの?~ | まーさんのブログ

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彼女の卒業発表とともに告知されたこちらのイベントへの参加。ここからは「最後の~」が少しずつ消化されていく。

今までにも大箱ライブや地元イベントなどへの出演の機会も多かった推しであるが、自身なかなか今まで参加出来るタイミングでは無かった中今回はしっかり予定が空いていたこともあり彼女にとっての夢の凱旋ライブへの参加となる。

同日開催さのまるの日イベント、前後のグルメレポについては別述にて。


会場では地元佐野市民の方のご参加も多く、普段のイベントと比べ演出に慣れていらっしゃらない方も少なくないであろうと皆様へサイリウムや団扇の配布を企画、SKEファンならずとも多くの方の楽しみの一つとなっていれば有難い。

時間となり会場へ。佐藤による影アナを経て開演を待つ。
演目は現公演1曲目となる「貴方へ」より。普段彼女達が劇場にて披露する楽曲と衣装をそのまま地元の皆さんへお伝えできる素晴らしい選曲だ。またこちらを含めセットリストは今の福士が伝えたい意味合いで構成されているそう。
続いてはライブでもコールの楽しい「Stand by you」。ライブに慣れたファンの皆さんからのコールも心地よくライブを心地よく演出してくれる。昨年シングル「心にFlower」と続きここまで全てセンターは佐野の姫、更に選ばれし5名の精鋭がしっかりサポートしてくれるパフォーマンスにて前半が終了。

自己紹介MCに続きさのまるくんも参加、自力で振り入れを行ったとの「声出していこうぜ!」、パフォーマンス力に長けたさのまるくんはここでもメンバーの皆さんに勝るとも劣らないダンスを披露。

後半となり「あの日のSecret Base」、KⅡ公演より「消えない虹を心にかけて」、AKB楽曲より「10年桜」と続き公演曲の王道「恋を語る詩人になれなくて」ではイントロで一気にファンの熱も上がる。ライブの定番「パレオはエメラルド」と盛り上がる楽曲に続きラストソングに選ばれたのは「僕の太陽」。
歌唱後福士の目には溢れんばかりの涙が。

全演目を終え、最後の挨拶も劇場さながらにライブ終演。
久しぶりに酷使した喉を潤すべくわれらの打上げ会場へ。

佐野市内で準備頂いたお店では一堂に会したどんどん隊との楽しい語らいの時間。楽しい宴は日付の変わる頃まで続き、今年初となる推し事これにて終了。
推しが居たから訪れた佐野も、推しが居たから出会えた皆さんとの時間も全てが自身の人生の大切な宝物です。