転院先に | 一歩ずつ前へ

一歩ずつ前へ

多嚢胞性卵巣症候群の私と、無精子症の旦那。
そんな、夫婦の治療日記です。

月曜日に病院に行ったばかりだったのですが、昨日茶オリからピンクのおりものに変わったため、今日転院先の病院に行ってきました病院


転院先は総合病院なので、まず総合受付で紹介状があることを伝え、そこで受付を。
その後、産婦人科のある5番受付へ行き診察券と紹介状を渡しました。

産婦人科がある5番受付は、泌尿器科もあるためいつも多いのですが、今日はまったく椅子に空きがなく、立って診察待ちをしている人がいるくらいはぁ。。

しばらくすると、看護師さんから転院先の紹介状に書かれていない内容の確認を。最終月経だったり、母子手帳はあるか。など。

その確認が終わると、診察まで待つことに。
9時半過ぎに着いたのですが、滅茶苦茶多くて11時過ぎても呼ばれない。予約してないから当たり前なんだけど、また腰痛が・・・痛い

結局呼ばれたのは12時過ぎでした。
で、去年8月までの先生はもう別の病院に行かれたので、別の先生が主治医に。こちらが、とくに指定した訳じゃないのですが、女医さんで、前の先生の後任の方でした。


診察が始まったのですが、前の病院の紹介状に書かれている内容が、必要最低限の内容のようでした。
現在妊娠7週と出産予定日。あと、胚盤胞の移植にて妊娠。あとは、よくわからなかったが、紙1枚の紹介状。

あまりにも情報が少なすぎたので、胎嚢確認前から出血があり、止血剤と子宮収縮を抑える薬が出たこと。止血剤が出た後も、茶オリ以外に鮮血があったこと。14日の朝まで止血剤を飲んでいたことなどなど説明することに。

先生からは、今服用中に薬は?と聞かれたのですが、貼り薬のエストラーナテープを貼っています。と、前の病院から9週まで貼るように言われていることを伝えることに。


前の病院で出された薬などの事を伝え、内診となりました。

今日もちゃんと見てもらい、子宮内の出血は、かなり収まっているようでした。まだ、無いわけじゃないけど『鮮血は出てこないかな女医』と。
もう一安心しましたにっこり

超音波で、赤ちゃんの大きさと心拍数を見てもらいました。

月曜日見たばかりだけど、ちょっと大きくなってたにっこり


本当は、予定日も出ているから母子手帳もらってきてもいいのだけど、まだ出血があるし、もしものことがあると、ショックも大きくなるよね?と言われたので、思いっきりうなずいて返事をしちゃいました。
なので、用心して次の診察で判断しましょうということになりました。

今日は、止血剤を処方してもらい、また安静にということで診察終了。

今日の外来看護師さん、私が子宮筋腫の手術をしたときの担当看護師さんで、しかも、今の病院では無精子症の手術は出来ないからと、転院前最後の診察の時に送り出してくださった看護師さんでした。
診察の為名前を呼ばれたときに、『戻ってこれたのね。良かったねニコニコ』と、とても笑顔で言って話かけてくださいました。

半年も前の事覚えてくださったので、とても嬉しかったですニコニコ


次の診察は24日。また、ゴロゴロ生活継続しますにひひ