休職することになった。でも復帰することはないだるなとなんとなく思っている。

 

最初は罪悪感でいっぱいだったし、傷病手当もとても生活できるような金額じゃなくて(1万もなかった)これからの生活をどうしようかという不安も大きくなってきて、地元に帰ろうか無理にでも復帰して給料をもらおうか、もう一度退職の話をして別の会社ですぐに働き始めた方がいいだろうかとか、お先真っ暗とはこのことかとまるで小説か映画の話みたいに思えてきた。

 

それでも少し早めの年末休暇をもらえたと思って、不安なことだけじゃなくて良い事にも目を向けられるようにしていこう。少しずつ(でもなるべく早めに)いろんな手続きをこなしている間は悪いことを考えなくて済むからね。悩んでいても動かないと何も変わらない。助けてもらえる子供じゃない。

 

それにしても生きるって大変。

初めてレディースデーで映画をみた。

1人で映画館で映画をみるのも初めてだった。多分。

 

平日だから人も少なくて、自分の目線にあった見やすい席でみれた。いつもは誰かと一緒で、待ち合わせからチケットの購入、飲み物食べ物の買うのにも色々気を使うけど、1人だと自分の好きなように動けて人の少ない時間帯で気ままに映画をみるのは良かった。帰りは遅くなるけどダメな1日として終わらなかった。

 

金曜は会員デーで1000円だし、更新で別に1000円鑑賞券も貰ったから期限が切れる前にまた見に行こう。

マンションの裏手は公園を挟んですぐに大きな線路が走っている。

今月は始発が動き始めた音をほぼ毎日聞きながら、今日が終わらないうちに明日が始まることを繰り返している。

 

眠気は感じるけれども、いざ布団に入ってみてもなかなか寝付けない日が多くて、最初は無理矢理にでも寝ようとするか眠くなるまで目を閉じて布団に入っていることにしていた。それでも眠れない時は眠れない。だからもう眠くなるまで起きていることにして、眠れなかったらそれでいいやとすることにした。

 

寝なきゃ!というストレスからは解放されたものの疲れが取れることもないまま次の日が始まる。時間を気にすると寝なきゃ!と思ってしまうからYouTubeみたり、何シリーズもある海外ドラマを一気見したり、読みたい本のサンプルをKindleで探して読んでみたり。そうしてる間に始発の電車が動き出す音がしてきて、あーあとちょっとしたら起きなきゃいけない時間だーと現実に戻ってくる。

 

部屋に帰ってくると疲れがドッときて気絶したように倒れこんで30分ぐらい経つと目が覚める。この30分の間に体力が回復してくれればいいのに、なんか逆に疲れてる気がする。

休んでる時は、外出後だったり人と会ったりした後だから横になっていることが多いのだけど、あまり動かないせいかお腹が空かない。

 

気づいたら1日1食で終わっている時もある。それでもいつお食べている時間になるとご飯食べなきゃと思う。でもお腹空かないからちょっとしか食べられない。

 

逆にお腹空いてないなーと思っていても、意外とぐーっと鳴ったりするから実は空いているのに気づいてないだけか。体力が今よりも落ちてしまわないように、とりあえずでも何か食べることはやめないほうがいいよね。

芸術には何一つ明るくないけれど、実はフェルメールが好きだったりする。テレビの特集を見て思い出したこと。

 

小学校か中学校の頃。

真珠の耳飾りの少女、という名前の絵があることは知っていた。たまたま映画チャンネルを一人留守番してる時に見ていて、たまたま放送されていたスカーレット・ヨハンソン主演のタイトルもそのまま「真珠の耳飾りの少女」

 

当時はスカーレット・ヨハンソンのこともフェルメールのことも何一つ知らなかったけど、なんか最後まで見てしまった。印象は静か。大きな音も声も少ないし、登場人物も多くない。少女はフェルメールの家に召使いの1人で話す言葉自体もかなり少なかったと思う。フェルメール自身も絵を描いてる時はもちろん、パトロン(合ってるかな)の家で食事をしている時も家族といる時もほとんど言葉を発してなかった…と思う。10年以上も前の記憶は自分の覚えて居たい場面しか覚えてない…。でもなんか面白かった。面白くて1ヶ月に何回か放送してくれるそのチャンネルの番組表を見て、見れる時間の放送は何回も見た。でも当時、フェルメールというよりは、少女の目線から描かれていたから実はフェルメールの印象はそんなに当時は残ってなかった。

 

それから学校の授業とか、街を歩いている時とか、テレビとか、本とか、雑誌とか、色んな媒体であの少女の絵だったりフェルメールという名前を見つけては「あ、あの映画の」と頭に浮かぶようになって次第に愛着が湧くようになった。映画から好きになって、絵も好きになった。ふんわりと優しく柔らかい雰囲気が好き。

 

またみたいな。