11月から休職することになって会社に行けない日々は、少しだけ罪悪感が薄くなっている。
本当は退職をしたかった。でもずっと見てくれている社長から退職よりはまず休職をと言われ傷病手当をもらいながらただの病欠ではなく休職という形でのお休みになった。多分復帰はないだろうと自分の中では思っているけど、もしかしたら症状が回復して気持ちも変わるかもしれないと一縷の望みを持って承諾した。
毎日今日は体調がどうでどういう状況だから休みますというLINEを打たなくてよくなったこと、コンビニやスーパーへの買い物にも感じていた罪悪感がマシになったこと、隠れるように申し訳ない気持ちで日々を過ごしていたのが、休職という形を取ることでまずは眠れるようになった。3時間程度しか長くても眠れなかったのが1ヶ月半ぐらい経った今は6〜7時間は眠れるようになった。
外出後の気絶するように倒れ込むのはまだ続いている。一瞬「あ、大丈夫かな」と思った日があったけど、束の間で気絶したように倒れこみ3時間ほど経つと目が覚める。目が覚めても体が鉛のように重たく目を無理やり開けようとしても夢の中にいるように開かない。1日外出した日は回復に2日かかる。誰とも会わず1人で部屋にいる日はなんともない。まだ他人との接触が影響する。
病院も、もう少し専門的なところで診てもらいましょうとなり変わることになった。とても優しい先生で出来ればずっと担当してもらいたかったけど、処方できる薬が違うとのことで、今の状況であればその方がいいとなった。
LINEの通知を切り彼や病院の先生意外とは基本的に誰とも接触しない日々。タクシーの運転手さんと話すことさえしんどいと感じる。今まではそう思ったことなんかなかったのに。何も考えなくても自然に勝手に会話することができていたのに、今はそれさえも息切れや動悸の原因になる。
会社はしっかり休めばいいと言ってくれているけど、申請した傷病手当は「療養のための労務不能とは認められない」と7000円程度の支給だった。これがあるから安心して休みなさいと言われたが7000円では家賃も払えない。早く働かなければいけないのに働けない。元のように働ける体調に回復させるための休職だけど、休職するためのお金を働いて稼がないといけない。
罪悪感は薄れたけど、不安や焦りや心配事は増えるばかり。