ビグザム量産の暁には連邦軍などー! | ブログ(488)

ビグザム量産の暁には連邦軍などー!

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ストマック十三郎太は胃腸が弱くてすぐに吐いてしまうけれど彼の作る料理はすごくおいしくて、心のこもった優しい味を作りだすことができる。けれど、ストマック十三郎太の恋人のリヴ舞の作る料理はさらに美味しい。彼女の料理にはストマック十三郎太への愛がこもっているからだ。納得。しかしやがて二人にも別れの時がきて、リヴ舞は料理を作れなくなり、ストマック十三郎太は変わり無く美味しい料理を作り続ける。リヴ舞は混乱する。二人の違いに。孤独に。ストマック十三郎太も、また悩み始める。リヴ舞の異常さに。そして、けれど、やはり、二人は殺し合うのだ。料理に毒を混ぜ合い、客を殺し、コックとウェイターを殺す。すると今度はストマック十三郎太の料理から優しさが消え去って、リヴ舞の料理にキレが宿る。
「なんでこうなっちまうんだ?生まれた時は何も関係なかった二人なのに」
「ここまでやっといて何言ってんのよ。今は、料理なんて作れても嬉しくない。死者のための料理なんて」


全ての物事に通じる生と死、生きるゆえに愛し、死ぬゆえに愛するのです、アーメン。…ハレルヤ?