左下前歯の歯根が見えて涎が滲んだウニさん。
「お口が上手く閉まらない…」
猫医者送りとなりました。一眼見た先生は「切るか」と、ニッパー状の器具を当てがいバキッと…「あ、抜けたわ」根こそぎ抜けてすっきり
「痛かったわよ!」
夕方、いきなり下血のココ姐さん。鮮血下痢便爆弾をあちこちに投下。猫医者送りとなりました。
「お腹痛いの」
症状聞くなり先生いきなり注射を一本。持参の便と尿を検査してもらい、また追加で二本。ココさんの歳を聞いて「腸が敏感になっているだけならコレで治るけれど、何か出来ていると不味いな」と。
「何かって、何?十四歳ですけど何か?」