猫医者通院覚書 | らくのブログー猫がいる日常ー

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ペットショップでディスカウントされていたアメショの子猫。抱っこしますか?に乗せられて連れ帰ったのが猫との馴れ初め。複数なんてとても…と思っていたのに、いつのまにやら多頭飼い。わらわら居るのが当たり前に。慣れるって恐ろしい。


左下前歯の歯根が見えて涎が滲んだウニさん。

「お口が上手く閉まらない…」

猫医者送りとなりました。一眼見た先生は「切るか」と、ニッパー状の器具を当てがいバキッと…「あ、抜けたわ」根こそぎ抜けてすっきり

「痛かったわよ!」


夕方、いきなり下血のココ姐さん。鮮血下痢便爆弾をあちこちに投下。猫医者送りとなりました。

「お腹痛いの」


症状聞くなり先生いきなり注射を一本。持参の便と尿を検査してもらい、また追加で二本。ココさんの歳を聞いて「腸が敏感になっているだけならコレで治るけれど、何か出来ていると不味いな」と。
「何かって、何?十四歳ですけど何か?」



おまけのどうでもいい話


病院へ行く道すがら、車体に藤原とうふ店と描いた白黒パンダとすれ違う。拓海くん本当にいたんだ。(なわけないだろ)


カーステレオから流れる、ビートルズのレットイットビーを聞きながら「ちいかわ」の「なんとかなれー!」を思い出す。


道中長いと疲れてくるのよ、猫も人も