ともすれば瞼の落ちる、春… 花粉のせいか身体が怠い。「春眠暁を覚えず」と言った人は花粉症だったのでは?
へたれな人間を他所に、外猫さん達は元気に鳴き声を上げる季節。そっち系に無関心となった我が家の面々だけれど、暖かな陽気に誘われて外時間が増えてきたような。ただ、朝晩の目薬が欠かせない鼻炎持ちの彼には受難の季節。
「ばな゛がづばり゛ばず」(鼻が詰まります)
そんなコール君を心配して添い寝してくれる二階組の皆さん
ちょっと…いや、かなり押し潰されているような気もしないでも無いけれど
「じんばい゛でぐるじい゛」(心配って苦しい)
そ、そうね…愛情の重みの所為かなあ?