無我ストーブを前にして、静かに瞑目する三女。長男の様に、身体をぴったりとストーブにつけ「焦げるよ!」と追い払われるようなこともなく、程よい距離を保ちつつ、じっくりと温もりを味わう。お尻に敷いたマットが暖かいから動けないのではないか、などという野暮な詮索は無用。彼女は今、静かに己と対峙している。………ちょっとぉ、うるさいんですけどぉはい、御免なさいよ。