朝食のお盆を手に二階へ上がる。部屋の入り口に取り付けた猫ドアの向こうで、待ちきれない様子で行ったり来たりする長男。部屋に入ると、ごはーんと鳴きながら御飯台の前に座り、お皿を置くや否やがっつき始める。御飯の匂いに三女がニャニャニャと鳴きながら、お盆に向かって駆けてくる。四女もベランダから顔を覗かせた。御飯だよー、と声を掛けると今日は自分から走ってきた。並んで食べる三女四女には、初めてのチュールのトッピング。食いしん坊の兄さんには内緒だよ。三女はトッピング部分を綺麗に平らげて、さっさとお手入れを始めた。四女はゆっくりと丁寧に食べている。どうやら二人とも気に入った様子。自分の分を空にした兄さんが、お嬢さん達のお皿を覗きにやって来た。いつもの光景。やっぱり健康が一番だよ。