玄関脇に群生しているラベンダーの側に外猫用の小屋があり、植木鉢を倒した水入れと煉瓦で囲ったトイレもある。水入れに覆い被さるようにラベンダーが咲いていたので、そろそろ剪定を兼ねて収穫かと思い立ったのだが、ふとトイレを見ると砂が蹴散らしてある。しっかりしたウンチが埋まっていた。ついでに小屋の掃除もするかと、屋根を開けたら中にいた子が飛び出した。いつもこの時間は留守だと思っていたので油断した。離れたところで振り返ったのは、時々フェンス向こうで見かけるキジ白。ごめんと謝りその場を後にする。程なくポツポツと雨が、雨宿りの邪魔をしたようだ。また戻ってきてくれると良いが。
ラベンダーを収穫した。次女はこの香りが好きで、ラベンダーを広げたテーブルの上にやって来て、くんくん匂いを嗅いでいる。ちょっかい出されない様に気を付けながら、吊り下げ用に束ねていく。トイレのドアや部屋のカーテンレールに吊り下げて、余った分は短く切って器に入れてトイレの臭い消し。今年も豊作だなぁと、吊り下げたラベンダーを眺めていると、2階から降りてきた四女が、なにやらいつもと違う匂いがするとばかりに辺りを嗅ぎまくっていたかと思うと、吊り下げたラベンダーに気づいてジャーンプ!オモチャにされないよう慌てて止める。四女よお前もか。確かに良い香りだからね。他の子達はあまり気にしないようで、猫にも香りの好みがあるようだ。