こんにちは! 柴商の いっち です
大阪日本橋は雨模様のGW中盤。
GW明けからは初夏の豊かな新緑の予感が。。。
春から初夏にかけてのこの季節は学校の入学式、会社の入社式、転勤移動など新しい環境でスタートする季節。
そこでは、新たな友人、新しい仲間との出会いも多々あるかと思います。
丈夫で。
使い込む程によく馴染む。
職人さん達にも支持される至高の腰袋にも。
「新しい仲間」が加わりました。。。「ブラック」です。
この商品は、当店柴商で以前からご好評いただいてます
従来品同様、ブラックも高級感ある仕上がりとなってますよ!
「朱雀」シリーズは、厳選した国産ヌバック牛革を使用して、
国内工場で熟練の職人が一針一針、縫い目の美しさにもこだわって作っています。
ですから、その違いは一目瞭然。写真も頑張って接写してみました。
整然と並んだ均一な縫い目に職人さんのこだわりを感じますね。良いお品。
この商品は、「播磨レザー」という呼称を許されたお品なのですが、
【播磨レザー】とは。。。
「古くより革製品の一大産地として 歩み続けてきた兵庫県播磨地方で なめされた上質な牛革を使用し、 製材から縫製に至るまで県内にて一貫生産。 ”播磨レザー”は、厳選された素材と職人による匠の技 が融合した、最高級の逸品にのみ冠された称号です。」
とのこと。選ばれた「至高の逸品」なんです。
そして、柔らかくも丈夫な【ヌバック革】は
しっとりとした手触りが特徴で、毛足は短く緻密。
見た目もビロードのような質感に仕上がり、
使い続けても飽きがこず、経年変化を楽しめます。
サイドに独立して、リベット1点止めで配置された墨ツボ用のポケットは、
腰袋本体とはある程度独立した駆動となるので、墨ツボがサッと取り出しやすい造り。素材の良さ、使用感と共に、使い勝手にも工夫してあるんですね。
「経年を楽しめる良素材」、「職人の確かな縫製」、「使いやすい構造」。
いくつもの要素が、
使う程に一人ひとり独特のベストな使用感で手に馴染んでいき、
貴方だけが感じる使い心地を創り出し、使うその人にとっての「逸品」に仕上がっていきます。
縦横のサイズと、ポケットの仕様が異なる「六型」と「四型」があります。
【六型 SZN-836K】は成人男性こぶし2個分がメイン収納の目安です。
【四型 SZN-834K】は若干小さめですが、機能的なポケット配置で使いやすさは同じくです。
スタッフのY君にチョット付けてみてもらいました。
小さい方の【四型 SZN-834K】だとこんな感じ。使いやすそうなサイズ感。
大きい方の【六型 SZN-836K】だと腰幅全体と同じサイズ感。大容量です。
天然素材の使用と手作りのため、色柄や形・サイズに多少の差がある場合がありますので、予めご了承願います。
革製品が手に馴染んでいくと本当に愛着がわきますし、職人さんには「仕事の一番の相棒」として長く使っていただける逸品として、自信をもってオススメします。
柴商webでお待ちしております。