こんにちは柴商です。
マキタから新しい充電式剪定ばさみが登場しました!
18Vバッテリを腰にひっかけて、腕への負担を軽減する「バッテリアダプタ式」を採用しており、剪定において良好なパフォーマンスを提供します。
充電式剪定ばさみは、枝の切断、剪定、整形など、さまざまな作業に適しています。これにより、庭園や植木鉢の植物の美しさと健康を簡単に維持できます。
また、電動式なので、手動での作業に比べて疲労が軽減され、作業効率が向上します。
先ずマキタから先発で出ている園芸用の充電式剪定ばさみは、
10.8Vの【UP100D】がありますね.
このモデルは、バッテリー駆動&電源コードが不要なため(機械に直接バッテリを差し込むタイプです)、作業の自由度が高く、
移動が容易ですね。コチラも優れた剪定ばさみであり、多くのユーザーから支持を受けてきました。
Li-ion 10.8Vバッテリを搭載し、小型で握りやすい細径グリップを備えています。また、コアレスハイパワーブラシレスモータの採用により、高いパワーを提供し、最大Ø25mmの枝を切断できます。
このモデルは、約2,500本(通常モード)や約2,000本(太枝モード)の枝を一充電で切断できる優れた性能を持っています。
10.8Vモデルも、18Vモデルも、スイッチ握ってから刃が動くまでのタイムラグはほとんど感じず、直感的に切れます。
新しく出た今回の【UP180D】は、
18Vバッテリを腰に取り付けることで、腕への負担を軽減し、長時間の作業でも疲れにくい設計となっています。
また、こちらも「コアレスハイパワーブラシレスモータ」を搭載し、
最大Ø30mmまでの枝を効率的に切断できます。
18Vにパワーが上がり、最大切断経も大きくなりました。
30mmが剪定できれば「手のこを使うか微妙~」なサイズの枝も、
剪定ばさみでチョキン出来ますから助かります。
開口角度はØ10mm/18mm/25mm/30mmの4段階に切り替え可能で、細い枝から太い枝まで幅広い用途に対応。前機種から引き継いだ同機能です。
さらに、
モータ搭載のセンサにより、刃がスムーズにトリガと連動し、低速時のトリガ追従性にも優れた、快適な使用感です。
よりハイパワーな18Vですがその分バッテリも大きく重くなります。
製品からバッテリを切り離すことで作業時の手元負荷を大幅軽減し、作業の快適性を追求する方向にマキタさんは結論づけたのですね。
気になる取り回しの良し悪しですが。。。
標準付属のバッテリアダプタのコード長は、
作業時にコードを地面に擦りにくい最適長の1.4mに設定されてます。
コードありで使う機種ですが邪魔になりにくい工夫をされていますね
別売りの「コード長さ5mロングタイプ」のバッテリアダプタを使用すれば、地面に置いての使用や、高い場所での作業にも便利です。
ホルスタやケース(マックパックタイプ3)も付属しており、持ち運びや収納にも配慮されています。
このような工夫を施した
ハイパワーでありながら軽快な取り回しを可能とした
18V充電式せん定ハサミ【UP180DZK】。
是非チェックしてみてください。
柴商webで。お待ちしております