もう一つの三国志
中国古典文学の傑作と言われる「三国志」
吉川英治から北方謙三さんまでいろいろな「三国志」を見てきた彼
中国古典小説の第一人者(彼曰く)宮城谷昌光先生の側面からの「三国志」
諸葛孔明の十代の頃よりの物語
やはり「栴檀は双葉より芳し」の通り勉強を重ねる「諸葛亮」
その頃は周りで「三国志」の曹操や袁術そして劉備玄徳などが攻防を重ねていた
まだ諸葛孔明は良い友人に恵まれながら過ごす臥龍孔明
イヤー本は良いですねと彼
きな臭い今現在、中国の古代をもっともっと見つめて中国人に現在を良い方角に
大国と称するならば世界を平和にもっていってもらいたいと彼
彼の好きな四字熟語
他山之石~自分を磨くために役立つ、他人の間違いや良くない言動。
「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より
火ぶたを切る~火ぶたとは、火縄銃の火口をおおう蓋のことで、撃つときはまずこの蓋を
開いて点火しなければならない。そこから戦いを始めることを【火ぶたを切る】
というようになった。
おうま
おうまの おやこは
なかよし こよし
いつでも いっしょに
ぽっくり ぽっくり
あるく
おうまの かあさん
やさしい かあさん
こうまを 見ながら
ぽっくり ぽっくり
あるく